橋本紡おふぃしゃるblogもどき (注:偽もの!)

2008/04/24(木)22:20

山月記

 昔小夜子に借りた本を、『山月記』のことを思い出した。逃げた李徴、走っているうちに両手両足で地を掴んでいた。軽々と岩石を飛び越えた。体中に満ちた虎の力、能力を、爆発させた。そう、李徴は虎となって野を駆けた。 (『半分の月がのぼる空4』より) まなみ: 山月記読みました。 『新精選現代文1』。これ愛読書ね(・∀・) 山月記、虎になってた(*´∇`*)うん。言葉が異常に難しかった。 吾郎くんきたー(・∀・)

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