橋本紡おふぃしゃるblogもどき　（注：偽もの！）

チャットとオトナの片思い

｢あれ､あんたの？｣ ｢…………｣ ｢物凄い数だね？｣ ｢…………｣ ｢百冊とか二百冊じゃきかないよね？｣ （『半分の月がのぼる空2』より） まなみ： 引用文はこれしかないでしょ（笑　大丈夫です､吟さん｡言いません｡ 昨日の（昨日じゃないけど）ﾁｬｯﾄ､最高に楽しかったです♪ ここでことわっておきます｡ ﾁｬｯﾄの自分はﾜﾝﾃﾝﾎﾟ遅れています！ ただでさえ反応が遅いらしいのに｡だからひとり昔の話とかしてたりします｡ｼｶﾄとかしてると思います… ﾕｳさん､いや会長！ぜひ｢橋本紡ﾌｧﾝｻｲﾄﾌﾞﾛｸﾞ｣を｢橋本紡ｵﾀｸ総本山｣に（笑　面白すぎですｰ｡ いやぁ､なんと！ﾏｼﾞで！ 『ｵﾄﾅの片思い』ｹﾞｯﾄｫ!!!! 有名な作家さんも書いてるから､探すの簡単かなと思ったけど､案外大変でしたよ｡ あぁ､某M駅文教堂ありがたや｡ あそこがなかったらわたしは……｡いろいろ困ってしまいますよ そして読んだ感想として一言｡ いい｡ やばいですね｡結構きてる｡ほにょｰんってしちゃいますよ｡ やっぱり終わらせないんですね｡素敵…＞きらり510さん是非来て下さいね。

橋本紡ファンバトン

加地君の言葉を、巧君が口にした。そして今度は、お父さんが口にした。巡り巡って、ふたたびわたしの耳に届いた。 （『流れ星が消えないうちに』より） まなみ： 引用文。バトンに関連して繋がる感じで！あ、別に関連してない？ 「橋本紡ファンバトン」。これかなりいいですね♪ユウさん、素晴らしいです。早速やります。 ※橋本紡さんの本を初めて読んだのはいつですか？またその本は？ →小六の秋か冬。出会いは小学生。結構すごいと思う。あの時はこんなにはまるなんてまさか思いもしなかった……。電撃文庫の『学校を出よう！』が学校で少し流行ってて、ちえこがそれを買って、その中に入ってた電撃の缶詰にちょうど半月が載ってて。「あ、これおもしろそう」ってちえこと言って、半月をちえこが買ってきて、借りて読んだみたいな。自分、書きすぎ。いや、まだ書ける。 だけど奇跡に近いと思う。もし学校で『学校を出よう！』が流行らなかったら？もし電撃の缶詰を見なかったら？ちえこが半月を面白そうって言わなかったら？奇跡だ……。そして今はちえこよりわたしの方がどっぷりはまっています……。 紡さんの作品の中で初めて読んだ本は、この通り『半分の月がのぼる空』です。 ※その本を読み終わったときのことを語ってください！　感じたことや、そのときの自分の様子など。 →とにかく面白かった。わたしはその時少女雑誌なかよしにどっぷりはまってたんで、恋愛～∨な話を求めていたのでしょうね。青い鳥文庫とか控え目すぎたんです（笑　それにしても青い鳥文庫って……。パスワード～とかかなり読んでました。というあんまり感動しない出会い（笑 ※橋本紡さんの本の中で何を持っている？ →全部……？　いや、これ語り出すと長いから。でも語る。 猫目借り、バトルシップ、リバーズ、金曜日と一通り持ってる。半月に至っては二冊づつ。６巻はなぜか三冊ある。リバエンafter daysも二冊。猫泥棒、流れ星、ひかり、ヒッチハイカー、月光も二冊づつ。やばい自分やばいぞ。あ、でもユウさんには負けるかも（笑　その他君と僕の歌があり、one dayがあり、小説すばるが一冊、野性時代が三冊。それから半月画集。 ※橋本紡作品の中で一番好きな作品は？ →『猫泥棒と木曜日のキッチン』。いやこれやばいですから。短篇の中では『アンダーラップ』が好き。『闇を撫でる』とかもなにげ好き。『九つの、物語』好きー。ひかりも好きー。月光も結構好きー。 ※橋本紡作品の中で印象に残っている言葉やシーンは？ →猫泥棒の94ページ。命は軽いって断言する所。これはかなり衝撃。 あとはあの半月の名言、僕たちの両手は――とか。在り来りだけど、すっごく印象に残ってます。 あと『ひかりをすくう』で川でCDを探すシーン。あれやばいと思う。 ヒッチハイカーの、人生はいちご飛ばしだ！と感じる瞬間。 月光の「夜中、コンビニに行くように」とか。 ちょーっと語りすぎ？ ※橋本紡作品で一番表紙が良いと思うのは？ →『月光スイッチ』。あの表紙、よくないですか？わたし大好きです。だけど猫泥棒も好き。リバエンのafter daysもいいです。 ※野良猫に『ごはん！』って言ってみた事ある？結果はどうでした？ →ないっ!?ないです。なんということだ！今度言わねば……！ ※伊勢に行ったことある？　行ったことある方、どうでした？ →あります。家族で行ったんですが、とにかく自分だけテンションが高かった。自分だけですよ？泣きますー。 伊勢素晴らしいです。半月の舞台という意味でも、あの空気も。大好きです。 ※「リバーズ・エンド」を漢字１文字で表すと？ →「儚」です。とにかく儚い。リバエンは14歳の誕生日に始まり、15歳の誕生日に終わる、たった一年間の話。だけどその一年間がこれからの生活、またリバエン登場人物自身の人生に及ぼす影響は量り知れない。曖昧のようであって予測のできない力を持つ。儚いだけでは表しきれてない？でも表面的にはとても儚い。 眠ってしまう前の唯とすごせた時間はたったの数ヵ月だし。これからずっと覚醒した唯と過ごせるからこそ、その時間の短さ、儚さは増す。あぁ、自分の文章訳わからん～。 もうひとつ。あの物語は14歳だからこそ成り立つ物語だと思う。他の何歳でもいけなかった。14歳っていうと全てが儚いっていうかー。その強がりも儚いっていうかー。とにかく儚い。 ※「半分の月がのぼる空」を漢字１文字で表すと？ →「掴」。だって半月は何かを掴む話でしょ？っていうか古い漢字が出ない。ヤフーとかでいろいろ検索とかしてみたけど、全然。・゜・(ノД`)・゜・。あの、てへんに國のやつ。　「才國」　こーんな感じ？ とにかく、半月は何かを掴む話なのです。一方で何かを失う物語でもあるのですが。 ※一部では黒歴史だなどと言われていますが、ぶっちゃけ「バトルシップガール」についてどう思う？ →黒歴史……なのかもしれない。だけど言う程悪くないと思うんですけど。でもやっぱりリバーズ以降の方がわたしは好きです。 ※「半分の月がのぼる空」のドラマを見ましたか？　見た方はぜひ総評を！ →かなり見てました。毎回いろーんな意味でドッキドキでしたっ！今回は原作をどういじってくれようか（怒　バキバキバキッ（←手の骨を鳴らす音　だけど実際は鳴らない）。みたいな。 ときメモのエンディング覚えましたよー♪あくまでエンディング。オープニングの時はまだ寝てるんです。 寝てると言えば、ドラマ放送中はすごい生活をしていました。学校から６時半に帰宅。30分で御飯を食べて、もう30分でお風呂に入って寝る。みたいな感じ。午後８時就寝（笑　で、半月ドラマを見るため午前２時起床。だって寝てる時間は一緒じゃん♪とかって言ってみる。修学旅行の前日も当たり前にその生活。 そしてあの裕一は有り得ない。テレビに出る人として、何かがやばい。うーん。ドラマはあんまり見返したくないですー。事実、一回しか見てない。なんで撮影伊勢じゃないんだよー!!!!しかも夏ー!!!!半月は冬から春になってくところがまたいいのに……。 ※半分の月以外でメディア化して欲しい作品は？ →流れ星。 映画化とかしたら、結構素敵だと思う。 あとリバエンアニメ化！とか結構いいと思う。一巻だけ映画とかでも。 ※橋本紡さんを知らない友人に橋本紡さんの本を薦めるとします。まず最初に何を薦める？ →流れ星ですよー。一番無難だと思う。面白いし、感動するし、狙ってるし。 ひかりとか月光とかは「どこが面白いの？」と言われるというオチだし、半月リバエンは絵で引かれる……。絵で引くのは酷いよね……。 ※ずばり、橋本紡さんの魅力は？ →物語の中であんまり大きなことが起きないこと。……っていう言い方は悪いか。その登場人物にとってはとっても大きいことだし。日常を大切にすること、かなぁ。 あと文章にそんなに癖があるっていう訳でもないのに、なんかはまる。真っすぐな文章だからこそ、その言葉がすうっと染み込んでいく。最高だぁ～。本当、読好感が素晴らしい。あと決して終わらせない所とか。終わらせないということは簡単そうに見えて、すっごく難しいとわたしは思います。このワタクシ恥ずかしながら小説を書いてみちゃったりして、それは経験上とっても難しかったんです。丸く収まるまで書いてしまいたい。 とにかく紡さんはすごいんです。 ※これからの橋本紡さんに期待すること →図書館便り連載だったり、そういうこと。これからもやって欲しいです。 吟さんと同じになっちゃうけど、七曜日を書いて欲しいなぁ♪ ※最後に、橋本紡さんに一言！ →御礼が言いたい、かな？紡さんがいなかったら、ここには全然違うわたしがいたと思います。全然違うわたしが今のわたしより、劣っているとも優れているとも思いませんが、紡さんがわたしにとって大きな存在であることは間違いありません。 ありがとうございます。これからも物語を紡いでいって下さい！ ※お疲れ様でした。これが本当の最後。このバトンをブログをやってる橋本ファンに回そう！ →まゆ子、チャーリー、ちえこ それから望月さん、いけちゃん4212さん。是非やってみて下さい。 そして今この記事を見ているアナタ！！（ちょっとやってみたかった…… このバトン、ちょっと広めたい。是非是非やって下さい。

推測

写真、もういっこ

推測

　里香のいない世界を、ごくごくありふれた世の中を、僕は当たり前のように生きている。 　そうさ、僕は大人になったんだ。 　もう二十四だぜ。 　十七だったあのころとは違うんだ。 （『半分の月がのぼる空４』より） まなみ： 今日は半分の月です。そしてトークライブです。狙ってるのかなぁ。 トークライブ行きたかったなぁ。だけど伊勢には行くもん！夏休みきらきらライフを過ごしてるから！「まなみの夏休みきらきらライフが～もう半分過ぎた～」と嘆いていたら、父に「きらきらって年でもないだろ」って突っ込まれた。お父様、夢を持ちましょう。夢を。ということでわたしは夏休みきらきらライフをおくっております。 突然ですが、九段下は半月に登場したでしょう！今日九段下を通る用事があったので、思い出しました。完全に推測なんですけど。頑張りました。四巻の夢のシーンです。 　今、僕がいるのは、会社の会議室だった。西新宿のはずれにある雑居ビルの窓からは、高層ビル街が少しだけ見えている。 （242ぺージ） これより裕一の会社は西新宿。 　会社から四駅離れたところにある、小さな居酒屋に入った。 （246ページ） 四駅離れた駅というのは、新高円寺駅か四谷三丁目駅。 　地下鉄の駅で、僕たちは別れた。僕は都営新宿線の、新宿方面。佐和さんは半蔵門線の、渋谷方面。いちおう半蔵門線の改札まで佐和さんを送った。 （251ページ） 都営新宿線と半蔵門線が交わる駅は、九段下と住吉。だけど住吉は西新宿からあまりに遠すぎるので、ここは九段下。 半蔵門線の改札まで佐和さんを送っていったということは、今まで半蔵門線ではない電車に乗っていたということ。即ち都営新宿線か東西線。これはどっちの場合も考えられる。 あやうく乗り越しそうになりながら、新宿の次の次の駅で降りた。 （251ページ） 都営新宿線に乗っていたとして、新宿の次の次ということは、高尾山口？ まぁ、とにかく多分九段下は重要なんだと思い込んでる。 だけど一つ問題点。 佐和さんはエスカレーターに消えるそのときまで、手を振ってくれた。 （251ページ） 九段下の半蔵門線のところにエスカレーターなんてなかった……。 だけど全ては裕一の夢だし、正しい方がおかしいですよね。うん。そういうことにする。 ＞ソラさん そうです。ランキングがはってあったやつです。 それにしても、トークライブいいなぁ。報告、お願いします（笑

やる気アリッ！

「ほんとにやるんだな」 　健一君は決然とした目で尋ねてきた。 　わたしは肯いた。 「やる」 （『猫泥棒と木曜日のキッチン』より） まなみ： やる気はある。何か始めようと思う！ 今、部活の合宿中です。手元に猫泥棒しかない。でもぴったりな感じ♪ パソコンが家になくて、ボイストレーラーが聞けないわたしはきっと負け組。『雨、やみて』も読めないわたしはきっと負け組。 パソコンがないとかどんだけなんでしょう？ ＞ソラさん もちろんオッケーです。交互しましょう！その際にはこのブログの方ではなくて、サイトをリンクしてもらえますか。

バトン

　そんなことを考えつつ、自分の靴を見た。爪先の脇にある細長い草が、初夏の陽光にきらきらと輝いていた。こんな小さなものにも、光はちゃんと宿るのだ。 （『ひかりをすくう』より） まなみ： ひかりをすくう、大好きだ♪ 今日は吟さんからもらったバトンやります☆ブログバトンーです。 ＊ブログのタイトルは？→「橋本紡おふぃしゃるblog （注：偽もの！）」です。なにげ気にいってる、このタイトル♪ ＊ブログのジャンルは？→「漫画・小説」？だったっけ？確かそんな感じ。 ＊1日の訪問者数はどのくらい？→わかんないですー。多分訪問者のうちの多数を自分が占めてる（笑　だけどこのブログ始めてからなんと8000Hit！を越えたそうです。まゆ子が言ってた♪　一万いったら何かする予定。あくまでも予定。 ＊ブログを始めるきっかけって？→まゆ子!!!! ＊ブログはいくつしてる？他にしてる方はURL教えてください!→二つ。どちらとも共同ブログ。 「the starry expanses of the sky 星空の広がり」 http://halfmoonnovelblog.blog79.fc2.com/ これはチャーリーとやってるブログ。たまに小説とか載ってます。だがこのブログには行かない方がいいと思う……。 「弦にゃろ'Sダイアリー」 http://nyaromexx.jugem.jp/ 同学年の部活軍団でやってます☆健全（？）ですっ。 ＊ブログを読むにあたって、注意する事はある？→まなみは変人であるということを心得て（笑 ＊このブログを初訪問した方にご挨拶を!→橋本紡さんは好きですか？どんどん語っていって下さいっ！ ＊いつもブログを読んでくれる方に一言!→ありがとうございます。この暴走ブログを……。本当にありがとうございます。 ＊この機会にブログのリンク頼んじゃえ!→にょー ＊ブログやってる人に回してね☆→ちえこ、チャーリー、かなこちゃん、ゆの このくらい？誰でも持っていって下さい。

新聞と半分の月

　慌てて財布を見ると、十円玉が一枚だけ入っていた。 「お、一枚あったぞ」 「うむ。よかったね、小夜子さんとあと三分話せますよ」 （『半分の月がのぼる空４』より） まなみ： めぐに朝日新聞もらいました！うん。泣けますね。めぐぅー。・゜・(ノД`)・゜・。みんな紡っていくんだー♪弦にゃろ'Sはもはや紡さんだぁー!!!!（違 玉川聖学院さんってボス的存在なんでしょうか？羨ましい……。 写真♪写真♪載ってたー。 それにしても朝日新聞ってすごいですねー。紡さんが“初”ですよね？図書便り連載なんて。 本当、紡さんのファンでよかったー(*´∀｀*) 是非わたしの学校でも……！！ ところで。 ユウさんがやった半月全八巻でどの巻が好きですかアンケート、やっぱり四巻が１位ですねー。 吾郎くん、大好きだ♪ 本当に電話のシーンは〓神様〓ですよ。わたしも大好きです。あ、名場面特集とか面白そう。 だけどわたしは３巻かな。なんかよくわかんないけど好き。５巻も好きだなぁ。 なんていうか、半月最高っ!!!! 以上♪

朝日新聞

それにしても、この主人公はひどい男だった。騙すわ騙されるわ、捨てるわ捨てられるわ……傲慢なくせに、すぐに泣き言を言う。まさしく人間失格だ。失格してしまえ、と僕はページごとに毒づいていた。とはいえ、小説自体はなかなかおもしろかった。まあ、うん、悪くない。 （『半分の月がのぼる空６』より） まなみ： さて伊勢！！楽しみー∨まゆ子ぉぉお～∨∨∨はい。自分謎です。 ついに朝日新聞！明日コピーして来なくては。 人間失格。図書館で借りて、読み終わったけど返したくない。別にもう一回読みたいって訳じゃないけど、返したくない。 うわっ、謎ー。 学校で借りたやつは返したけど、本当は返したくなかった。 人間失格、恐るべし。 この感覚不思議すぎる。

読書。

　僕は里香から借りた『人間失格』を読みながら、とりあえずこの孤独と孤立を誤魔化していた。そう、別に話す相手がいないわけではないのだ。本がおもしろいから読みふけっているだけなのだ。 （『半分の月がのぼる空６』より） まなみ： きーて下さいっ！ナインストーリーズの英語版の“バナナフィシュ日和”を読み終わりました!!もうまなみ、泣けますー。 てか最後young manはどうしちゃったんですかー？girlの前でー（ネタばれ） Banana fishって何者ですかね？tragic lifeであることだけわかった。 あとわたし『人間失格』読んでるんですが、もう読み終わりそうです。ていうかあと解説だけ。本編は読み終わりました。狂人という言葉が『ひかりをすくう』を思いださせたり、しなかったり。 上野動物園行かなきゃ!!ひかりツアーです。上野動物園でデートしてくれる人、募集中（笑里香のかわいさが最近とってもよくわかる。だってかわいいよ？黒髪美少女だって。かなりツボ。犬属性でもなんでもいいわ～。

チャットとかです

その小さな命は、やっぱり軽かった。命が重いなんて嘘だ。こんなに軽い。まるでなにも持っていないみたいだ。 （『猫泥棒と木曜日のキッチン』より） まなみ： 命が重いなんて嘘だ。 これはかなりの衝撃ですよー。びびりました。もう忘れられない感じします。読書感想文に書いたもーん。猫泥棒のこーんなところに、わたしはノックアウトされてしまったのかもしれないです。 昨日の、いや完璧今日、ユウさんのファンサイトのところでチャットしてました。ソラさんの宣伝効果はすごいですねー。 なんか楽しかったですよ？はい。 アキラさん、こんなぐだぐだなブログ見ていただいてて、ありがとうございます。 そして校長先生不在。にやぁーー。そしてちょっと月が半分ーー。

綾乃ちゃんではなかった♪

　彩乃はどこにいるんだろう。こんなふうに、人に幸せを振りまいて、生きていくんだろうか。彩乃の幸せはどこにあるんだろう。 （『彩乃ちゃんのお告げ』より） まなみ： 本の雑誌はっけーん♪図書便り連載って、口コミで広まったんですね。口コミって凄い☆ 待ってろよ、校長！（←何故か強気）何を根拠にこんな強気なんだ、自分。 そして彩乃ちゃーん。彩乃ちゃーん。彩乃ちゃん萌えです∨ 小学五年生の女の子きた（・∀・）ちょっと違う気がしないでもないのは、わたしだけかな。でも、人それぞれなのかもしれないです。 てか、舞台多分近いですよ。今回の。まなみ家周辺。 ＞ソラさん 残念ながら、トークライブには行けないんです。ソラさん、うんと楽しんで来て下さい！

ブログ更新

　見れば、里香の手にはやけに立派な本があった。ちぇっ、痛いはずだ。函入りじゃないか。あの角でつつかれたら、そりゃ痛いよ。 （『半分の月がのぼる空３』より） まなみ： 最近気付いたんだけど、わたしのチボー家は函がない。がーん。 紡さんのブログが更新されているのを見ると、嬉しい。だから今は嬉しい気分です。 新作にドキドキです。書くべきこと？うーん。その新作は心して読まねば！その内容全てを読み取れはしないと思うけど、本は読む人を選ばないし。All welcomeですねっ♪ それと綾乃ちゃーん。待ってました♪そして単行本。これは嬉しい∨∨ ああっー、トークライブ行きたいなぁ……。 本の雑誌、今日本屋さんに聞いたらないって言われた。もう、明日探す。校長先生訪問するためにも！校長先生、シカトですかー？まだめげない。全然めげない。ただ音信不通なだけですっ！ 紡さん、身体は大丈夫でしょうか？

としょ、ここっ！

「図書館を変えましょう！」 （『図書館が、ここに』より） まなみ： 『図書館が、ここに』の第二話読みました！ やっぱ大好きだー紡さん。 違和感なくて気付かなかったのですが、図書ここは三人称ですね。紡さんがブログでちらっと言ってたのってこれ？だけど本当に違和感ないんです。やっぱりすごいなぁ。 図書館が、ここに。本当にいいです。自分も物語の中に入り込んでしまいたい。こんな作品始めてかも！ わたしが図書ここを読めているのって、ものすごく偶然で奇跡かもしれないかもかも。従姉妹繋がりです。従姉妹の学校の司書さんともちょっと仲良くなっちゃって。かなりししゃってます、自分。 でもめげずに校長先生に紡さんの図書便りのこと言ってみようかとか思ってます。校長先生、講演会は？って感じですよぉー!!『本の雑誌』を持って行けばいいんだ！うん。 もういろいろ頑張る！ 話は変わりますが、わたしの学校の図書館はあんまり面白くないです。新着図書はいっぱいあるし、広いんですけど、愛がないっていうか。訳わかんないけど、「おすすめ！」とかも全然ないし。ただ本が並んでる空間です。司書さん恐いし（ぇ　だけど本がたくさんある空間は好きですー。 今年の読書感想文は何で書こう……。『アンダーラップ』で書きたいけど、にょー。野性時代探す！じゃなかったら、ヒッチハイカーかな。月光で書きたい気がかなりするけど、内容的に……うん。 最近半月読んでます。やっぱりいい……。

宣言

高一っていうより、中二って感じ。 （『半分の月がのぼる空６』より） まなみ： あぁ。わたしは高一っていうより、小六って感じ、かしら。個人的なことです。小六ってすごいよ。フォローになってないよ。まぁ若く見えてるとゆうことですから～♪ 宣言します！ わたしナイン・ストーリーズの英語版を読みます!!!! わはは。この意気込みはいつまで続くんだろう。早くも、一ページ目で挫折しそうなまなみです。 短篇集だからせめて一つのお話くらいは……！ 頑張る！

トチ餅。

　茶色の餅は、不思議な味がした。噛むと香ばしさが口中に広がる。この餠はなにが入ってるんだろうね、なんて家人と首を傾げた。 （「野性時代」あの日のごはん厳選58　51．トチ餅　より） まなみ： 確かに似てる。one dayとafter daysの絵。day繋がり？うーん不思議。 ああっ、七海ちゃん。・゜・(ノД`)・゜・。　遥ラブー♪ わたし、野性時代を見付けてしまったんですよ。トチ餅です。うーん、これ大好き。 本当にマクドナルドはスマイル０円らしいです。看板に書いてあったもん。流れ星きたーとか思いました。 棒々鶏の文字を見付けて「ヒッチハイカーぁぁ！」とか思ってしまいました。 てゆーか、まゆ子ナイスですー。大好きですー。猫かわいい∨ そーだよ。花冠は……ですよー。だってだって。 ＞ユウさん 夢、講演会ですか！わたしサイン会ならあります！夢って恐ろしい……。同じく生活の大部分が「橋本紡」で成り立っている自分です。 ユウさんの学校、『図書館が、ここに』が連載しているそうですね。羨ましいの一言です。

花冠…

考えに考えた末、僕は口を開いた。 end (『花冠』より)まゆこ:読みましたよぉｗｗ なんか…上の引用みたいな終わり方は、本当に感動します。紡ってる…!!! 本当、文章としては大好きですよ、花冠。 本当に本当に好きなんですよ…ただ!! あれはない!!やっぱだめ!!!って読んだ方は思いませんですかっ!!?うぅー。私は許せん!!何がって………若い!!お前らまだ若いよ!!!みたいな;;意味不明でごめんなさい;;うーん、どうなんだろ;;賛否両論ありそうな作品ですねでも、やっぱり文章はきれいだった。紡さん最高!!!!…結局そこ☆そして、すみません。hpですが!行きにくいようで、入り口を張ろうと思ったんですがこのﾌﾞﾛｸﾞってﾀｸﾞが使えないんですょ;;どしたらいいんだぁまぁ、まだまだ作り途中で、恥ずかしいほどしょぼしょぼなのですが;; 行ける方は、ｷｬﾗｱﾝｹ作ってみたので良ければぽちっと一票入れてやってみて下さい。 でゎでゎ

お久しぶりです…!!

一日が始まる。あるいは、終わる。 (『半分の月がのぼる空』より)まゆこ: お久しぶりです…!!むしろ初めまして!!? まゆこ復活です☆まなみにまかせっぱにしているうちにこんなに大きく立派なｻｲﾄ(?)になって…!!まなみ本当にありがとぉｗ そして何より、ここを訪れて下さっている方々に心より感謝申し上げます!! さてさて、紡さんについて。 引用は半分一巻よりです。 紡さんのこういう文章、本当に好きだぁ!月光についてはまた後日、語らせて頂きますね。 あれは、うーん…あっ!!そしてまなみにすら相談せず、勝手にhpを製作してしまいましたっ このﾌﾞﾛｸﾞはhpのdiaryに移行してます。 そして、大変申し訳無いのですが;;リンクを貼って下さっている方は、暇なときでよいので(笑、下記のURLに貼り直して頂けると大変ありがたいですっ!!http://m-pe.tv/u/page.php?uid=mayumanakoxx&id=1こんな所からの主張でごめんなさい;; まだまだ、作り途中ですが;; これからもどうぞよろしくお願い致します。 あれ。あんま紡ってない。 また今度にでも語ります!! でゎでゎ。突然、失礼致しましたぁ。

夢

「今さっきまですげえ夢見てました。首都高をＧＴＲで走ってたんですけど、これが記録的に速くて、隠しマシンのブラックカウンタックもぶっちぎり――」（『半分の月がのぼる空８』より）まなみ：みきちゃんの夢に、紡さんが出てきたそうな。みきちゃん、夢の中で紡さんの本を見付けて、これまた夢の中で「まなみに教えなきゃ！」と思ったそうです。完璧にわたしの影響ですね♪夢といえばいろんなのあるー。例えば朝６時に起きて、本屋に半月７巻を探しに行く夢とか。朝６時……。本屋開いてねぇよっていうのは、夢なので。発売日前に半月５巻を本屋で見付ける夢とか。まぁその他いろいろ……。

ついに！

　ありがとな――。 　心の中で、その若いお父さんに礼を言うと、僕は彼の行動をそっくり真似た。僕の頭に乗っている花冠を取って、今度は紘子先輩の頭に乗せたのだ。 （『半月‐HANGETSU‐』花冠より） まなみ： 病弱ツンデレ少女に、セーラー服に、巫女服に、ウエディングドレス。 紡さんは絶対狙っている！ これはライトノベルの宿命？ 何かっていうと、ついに画集を買ってしまいました!!!! 花冠読んだー。紘子さんなんか好き。岡島君も。花冠がタイトルなんて、なんかときめく♪ 内容には少し疑問点があるけど、ここでごちゃごちゃ言っても……ねぇ？ とにかく物語としてはとっても素敵でした！ 山本ケイジさんの四コマ結構好きです。 里香……かわいい……。 萌え～∨∨って感じ……？だって、ねぇ。セーラー服萌えー。巫女やばいー。 ああっ！やめよう。自分が一番やばい（笑

ちえこぉぉおおー（謎

　ずっと押し入れの中にいる。 　セイちゃんの家の押し入れはずいぶんと広くて、手足を思いっきり伸ばすことができた。 （『月光スイッチ』より） まなみ： ちえこに貰いました！月光スイッチの載ってるやつ。テレビジョンに載ってたんだって。 テレビジョンってすごいよね。しかも結構大きくて、半分使ってるの。やばいよね～ ちえこありがとう！飛翔もありがとう！ サンキュー吾郎くんがテストに出た！できた！ それにしても、桜庭一樹さんが直木賞にノミネートとは……！　かなりびっくりです。推定少女結構読んでる人いるんですね。わたしも高野さんの絵で買いました。一回しか読んでないけど、あの作品結構好きです。 まゆ子も月光スイッチはむかつくらしい。やっぱり賛否両論が激しい……。さっき気付いたんだけど、今日は半分の月ですね。 ＞ソラさん 本当です。トークライブかなり行きたいです。とにかく交通費が高いですよね。もし行くのだったら、旅行会社とかで交通費込みのホテルを探した方が安くつくことありますよ。わたしはそれです。ビジネスホテル山本さんは断念ですが……。 伊勢遠い……（笑 ＞うたさん コメントありがとうございます。メール送ってみました。届きましたか？

特別展示会

　ものすごい葛藤だった……。 （『半分の月がのぼる空５』より） まなみ： “葛藤”って言葉、なんか半月ーって感じ。 それより 行きたい行きたい行きたい行きたい。 ひゃぁー。 だけど、でも にゃー わはは。解読不能ですね……（笑

素晴らしき発見！かも

ぶらぶら書棚のあいだを歩いていたら、覚えのある文字の並びが目に入ってきた。ナイン・ストーリーズ。サリンジャー。 （『猫泥棒と木曜日のキッチン』より） まなみ： 今日電車に乗ったら、ある言葉が飛び込んで来ました。 九つの物語 えっ！って思いました。 だけど 『九つの物語』サリンジャー だったんです。 なんだ紡さん題名被っちゃったよー。とか思いつつ歩いていたら ！！！w(゜o゜)ww(゜o゜)w！！！ （↑閃きマーク（笑） 『九つの物語』サリンジャーって即ち、『ナイン・ストーリーズ』じゃん！ むしろ紡さんがそれを狙って題名つけてたりして！ じゃあ『九つの、物語』九話目は『ナイン・ストーリーズ』？だけど今まで国文学だしなぁ。いきなり外国？ やっぱり偶然かなぁ？ だけどなんで敢えて九つ？うーん。全く意識してないとは言いきれないですよね。 ナイン・ストーリーズを読んでみようと思ったことがあって、少し読んでみたんです。よくわからないというのが印象として残ってて、一話読んで止めてしまったのを覚えています。もう二年くらい前になるかな。じゃあ今読んだら少しはわかるかなー。 ところで！アヴェレイジ・ホワイト・バンドだと思い込んで図書館借りてきたCDが、実はそうでもないみたいです。アヴェレイジ・ホワイト・バンドの曲は一曲だけっぽいです。でもいいや、一曲でも。これでひかりをすくう世界を味わおうっと。 今日数学αの時間の前、ちえこと、チボー家の人々と吾郎くんのかっこよさについて語りました。チボー家は意外と面白いんだな。そしてローマが滅びたのは、サンキュー吾郎くんなんだな（395年）。 わたし、今更ですが画集を買う決心が着きました!!! まゆ子ぉぉおー、買ったるぞぉー（壊

松阪牛！

　最高級松阪牛という豪華な言葉がわたしたちを刺激したのか、ずいぶんと賑やかな夕食になった。 （『流れ星が消えないうちに』より） まなみ： 今日の夜御飯は 松阪牛!!!! ではなく、松阪ポークです!!!! ぶっ、豚ですか？ まぁ、気にせず。しっかり三重県産でしたから。

松阪牛！

図書便り連載？

　その日に借りられていった本は、『縷紅新草』を含めても、たったの五冊だった。返却に至っては三冊のみ。けれど律子は満足だった。 　そう――。 　ここから始めればいいのだ。 （図書便り連載のやつより） まなみ： 図書便り連載第一話後編読んでしまいましたよ。 実は挿絵とか書いてみちゃったりして。 そして『縷紅新草』登場☆ （・∀・）（・∀・）（・∀・）（・∀・）（・∀・）（・∀・） どうした？ わはは。最近ブログに書けない諸事情が多い……。

謎

　偉くなりたいかという質問も、同じくらい困ってしまう。 　そういう気持ちがまったくないわけではない。働く女なりの野心や見栄はある。 （『ひかりをすくう』より） まなみ： なぜ女性誌？ 紡さんは自らを女性に見せようとしているのでしょうか。半自伝である『ひかりをすくう』でさえ、主人公は女性だし。 何故敢えて女性？ひかりをすくうの、紡さんの、謎ですね。

流れ星にはまってみる

　僕の左手は、今も加地の右手を掴んでいる。 　加地の左手は、奈緒子の右手を掴んでいる。 　そうして僕と奈緒子は繋がってきた。加地という男をあいだに置いたまま、生きてきた。 （『流れ星が消えないうちに』より） まなみ： “掴む”の難しい感じが出ないー。 この手を繋ごうエピソード大好きです。 最近流れ星読んでます。 やっぱりいいー。流れ星いいー。っていうか、紡さんの作品は全部素晴らしいんですよね。 半月が載ってるっていう朝日新聞をゲットしてきました☆

半分の月

まるで月の光に洗われたような気持ちだった。月はただ勝手に輝いているだけなのに、見つめるわたしたちはその光にいろいろなものを重ねてしまう。心を動かされる。 （『流れ星が消えないうちに』より） まなみ： 今回は流れ星からの出典。よく考えてみれば不思議ですね。本当。月は何も考えてないのに。 今日は半分の月です。いぇい！アニメのオープニングをひとりで熱唱しています！きっとうるさいです！ そうそう。そういえば今日駅でドラマ版里香を発見しました。本物じゃないですよ。本物じゃなくて、ポスターです。写真うつりはいいんだけどなぁ……とか自分のことは棚に置いて考えてみたり。 ドラマ放送中、「あんな元気そうな病人がいるか？」を連発した祖母を思い出しました。 実はですね、〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇～!!!! ……何がやりたいんだ、自分。

まなみちゃんの読書日記４

　これは悪夢だ。 　夢に違いない。 　きっとそうだ。 （『半分の月がのぼる空６』より） まなみ： 抜粋の文章。この文字数は明らか狙ってる！はい。それだけです。 ところで。 シリーズ化しつつあるまなみちゃんの読書日記！！第４弾は「橋本紡おふぃしゃるblogもどき（注：偽もの！）」に移転です！いぇーい！ このテンションうざいですかね？（笑 まなみちゃんの読書日記ですが、普段は「the starry expanses of the sky 星空の広がり」でひそかすぎる程ひそかに書いてます。リンクからいけますよー。 だけどにしこさんよ、あれはやばいよな。書いてることがやばい。 ところで！今回特別移転なんですよ、まなみちゃんの読書日記。 『うさぎの映画館』　殿先菜生 これが移転の理由です。だって紡さん推薦ですものー。 あ、ここからはネタバレになります。読む方は覚悟（？）して。 では、率直な感想。 よく考えてるなぁ、って思いました。夢とか世間は狭いよ的なこととか。 確かにこれは電撃文庫の幅を広げるかも。なんていうか文学的？それにファンタジーでもSFでもないし。だから紡さんは推薦してるのか!? だけど紡さんとは違う読後感。紡さんは本を閉じてその後十五分間の余韻を感じるけど、これはまず前のページを確認したくなる。ストーリーが複雑だからでしょうか。 うーん。うさぎの映画館なる話は、本当の意味で母の死を受け止める物語でしょうか。それより大きな話いって、自分を開けーみたいな話ですかね？それこそが本当の意味で母の死を受け入れることかな。 夢の話とか上手だなぁって思いました。どんだけ考えたんだろう。 「言っただろう。大事なのは道じゃなく自分自身だって。自分の立つ位置が変われば、道の風景は変化する。自分の心が変われば、同じ風景でも違う風景になる」 （『うさぎの映画館』より） これ主題？ちょっとした名言。じゃあ教訓にする。 進むことというか選ぶことに、意味があるらしいです。なるほど。

九つの、物語

　みっともない姿だろう。 　愚かだろう。 　唾棄すべき惨めさだろう。 （『蒲団　九つの、物語』より） まなみ： 頑張って上の引用、覚えたんですよ！ブログに載せるために。間違ってるかも……。 そんなみっともなさ、愚かさ、惨めさを背負っていくのですね……なーんて。 今回のは本当にいい。なんか全身からばぁーって来るよ。本当小説すばる買っちゃおっかなぁ。 やっぱりわたしは橋本紡という作家が大好きです。 九つの、物語ー。単行本化かなり待ってますよ。古本屋にあったらすぐ買っちゃうんだけど。 なんかいい！あれはいい！『九つの、物語』大好きです。もうなんていうかいいよねぇ。 もう素晴らしいの一言です。本当に橋本紡という作家が好きです。 あの特別大きなハプニングがない物語に、こんなにも惹かれてしまっているのは、とっても不思議です。 紡さんの作品を知らなかったら、ここには全然違うわたしがいただろうと思います。はぁ。紡さんの作品と出会えてよかった！ まさしく“人生を変えた本”（？）でしょうか。こんなの子供戯言かもしれないけど、少なくとも今のわたしにはとても大きな存在です。 そして三つ目の作品ですが、 『蒲団』田山花袋 ですね。 って知るか!!!……みたいな。 うん、知らなかった。これは予想はかなり難しいかもです。 しかも題名読めなくて、家に帰ってから辞書で調べた……f^_^; それにしても立ち読みは体力を要す。かなり疲れた。自分はかなりの運動不足なんでしょう。 伊勢旅行プロジェクトひそかに進行中。。。

どうしよー

「イチゴをぷって飛ばして、下らない意地を張って、それで人生決めてきなさい。とにかく男と男の勝負なのよ。負けちゃ駄目よ。気合いよ、気合い」 （『空色ヒッチハイカー』より） まなみ： 杏子ちゃん、大好きだ――（・∀・）――!!!!! 人生はイチゴ飛ばしだ――（＞∀＜）――!!!!! 紡さん凄すぎます。 話変わります。いやいや、これは見込みアリです。どうしようどうしようどうしよう。やばいやばい。 紡さんと会ったことある人（？）と話してしまいました。学校休んだかいがあった（ぇ これからどう事が運ぶんでしょう。 それにしても新刊展望が本屋に並んでいるのを見たことがない。紡さん連載するのかー。ネット注文とかするしかないのかなー。 コバルトは見たことある。 あ！明日小説すばる出る？早いなぁ。では本屋に直行で。 さて九つの物語三つ目はなんでしょう。ドキドキ。楽しみです。 ＞にしこ 秘密ですよん。メールくれたらもれなく（嘘。もれるかも）白状（？）しますよ♪ はるの姿が見たいと最近すごく思う。

シュークリームのような

「そして運命や未来がおまえの思うとおりにいきそうにないんだったら、それを否定しろ。曲げてやれよ。できるかもしれねえし、できないかもしれねえ。でも唯々諾々と従うよりはマシじゃねえか。たった一パーセントの可能性にでも賭けてみろよ」 （『半分の月がのぼる空４』より） まなみ： 今日わたしの母がシュークリームを買おうとして、その店に並んでおりました。 すると！なんと！ 母の少し前で売り切れたそうです。 ふぁー……。 紡さんはまるでシュークリームのような人だ……。つまりは近くて遠いってことです。こんなにファンなのになぁ。 何があったかは秘密です。きっとこれは内密情報……かな？ ふぁー。 もう、16日学校行ってる場合じゃないし！わたしプログラマーにはそんなになりたくないし！ うん、頑張る。頑張るよ。曲げてやれって吾郎くんが言ってる。

ふっかーつ。

「復活復活」 「さっきまで、今にも泣きそうな顔してたのに」 「んなことないって」 （『半分の月がのぼる空２』より） まなみ： 最近、紡さん情報がなくて更新滞り気味ですー。だけど、紡さんは風邪から復活されましたね♪どうか健康でいて下さい。そうじゃないとわたし困りますから（笑 復活といえば、 古川書店復活！ したそうですね。やったやった。よかった。参考書とはいえ、復活してくれて嬉しいです。 あそこ紡さんのサインが置いてあるんですよー。感動しちゃいました。感動しすぎて、きゃあきゃあ言ってました。お店の人はちょっとひき気味……。なんたって写真撮影までしちゃいましたから。 ところで。ユウさんのところのチャット会のこと、すっかり忘れてたー。しょっく。

ドラマCD！

　里香に言われたとおり、自分のバカさ加減が嫌になる……。 　確かにあの亜希子さんだっていろいろ悩んだり落ちこんだりするのは当然だった。そんなことにさえも思い至らなくて。気がまわらなくて。 （『半分の月がのぼる空３』より） まなみ： ドラマCD４巻買って来ました!! 結構嬉しいんです。わたしがどっぷり紡さんにはまり始めたのは、半月３巻がきっかけですから。半月２巻で読むのを止めていたら、今のわたしはここにいないでしょうね♪ 小夜子さんの声がなんか違うと感じるのは、わたしだけでしょうか？なんかみんな嘘っぽく聞こえる。 里香はまだ大丈夫かな。可愛すぎるのはただ問題。 本当に小夜子さんは信じられない（ごめんなさい、ファンの方々）！ 吾郎くんは凄くいいと思いまーす。 内容の話行きます。本当いいなぁ。裕一のいたらなさ。亜希子さんが落ち込んでる？うっそー！っていうあのエピソード。 有りがちすぎ。きっとわたしも裕一のように、裕一以上に、至らない所があるのだと思います。それに気付かないで、ずっと後になってから気付くのはとても恐ろしいです。その繰り返しが人生～♪って感じでしょうか？ 本当、紡さんは凄い。 それからカメラのやつ。勝手に深読みしていいですか？ 「へぇ、よく知ってるね。なのに、蓋の開け方はわかんないの？」 （省略） 　里香が手を伸ばして、小さなツマミを捻った。 「ねぇ、これじゃない」 　パカ、と蓋が開いた。 （『半分の月がのぼる空３』より） これです。裕一がわからなかったカメラの開け方を、里香があっさり開けてしまう、とゆう。 なんかなんか！かなり勝手な想像ですけど、カメラ=世界（？）みたいに見たら、やばくないですか？里香が居る、そのおかげで知らない世界を見た。それは里香を思う気持ちかもしれないし、伊勢の住みやすさかもしれないし。 はい。勝手な想像であります！ ＞にしこ 宣戦布告、と見た。

好きな一文字

　命令系だったのが気に食わなかったらしい。 （『半分の月がのぼる空５』より） まなみ： ユウさんが言っていたので思い出したんですが、半月って誤字脱字多くないですか？例えば上の引用とか。 それとドラマCD１巻も間違ってますよね。山月記が三月記になってるの。 ところで今日書道の時間に「好きな漢字を一字書いて下さい」と言われました。 さぁて、何にしようか。 やっぱり“月”！と思って、最初は月を書きました。 そのうち飽きて、猛烈に苺が食べたくなったので“苺”。 また飽きて「あたしは穏やかに生きる！」と叫びながら、“穏”。 うっおおおっ！ そんなことしてる場合じゃなかった！書くとしたらこれしかない!! “紡”！ みたいな。 みんなかっこいいって言ってたもん（みんな紡さんの存在を知らない）！ そしてその後２時間くらいかなりテンションが高く、ひとりで変な歌を作詞作曲していました。ありがとう。こんなわたしを受け入れてくれて！

今日はいろいろ嬉しい

空は人の心を映す。 実は空を描写しながら その人物の気持ちを 描いているんです。 （「mina」のインタビューより） まなみ： タイトル通り、今日はいろいろ嬉しいです。 まずＷちゃんにミーナに載っていたという、紡さんの記事を貰いました。空で心情を表すらしい。きゃー。そっか、確かに空はいつもそこにある。自分は動いても、空はずっとそこにある。……やっぱり紡さんは凄い。 それにしても紡さんはインタビューで、いいことを言う。いいこと悪いこととかないですけど。つまりわたしはインタビューの紡さんも好きです。 それにしても１ページ。感動だぁ。 それから図書館にいって産経新聞をコピー。そのついでにかなり前のダ・ヴィンチのひかりをすくうインタビューもコピー。頑張って10円に抑えた。こういうケチり方もある（写真をよく見たらわかる？）。なんか新聞スクラップみたいの作ろうかなぁ。 そしてなんと！ 噂の未発表作品読んでしまいました！もうコピーする！ファイリングする！ 嬉しい。 そしてこれは噂の伊勢三部作の一つなのですね？ そしてその作品を読んだ母は「この続きはわたしが考える！」と言ってます。そんな母の続き……三角関係になるとかおっしゃる。絶対違う。それは違う！絶対ない！ まだ“第一章　前編”らしいです。どうしようどうしよう。気になる。そしてこれは学校によって違うだろうけど、今日貰った冊子の、一番最後の文が好き。紡さんーって感じがする。 やっぱりこの作家さん、大好きです。 なんか別紙にプロデュースできるって書いてある。集まってくれた有志の方々？わたしのこと？と思いつつ、違ーう。なんでわたしの学校の図書便りには連載しないのー？ まぁ、連載してたら大変すよ。図書便りの度にキャーキャー騒がせて貰いますから。そして五つぐらい図書便り貰いますから。 おっと。今日ドラマCD発売日？買わねば。

今日はいろいろ嬉しい

グーグーだって猫である

特におもしろかったのが、大島弓子選集を読み終えてから、『グーグーだって猫である』という本に進んだときだった。 （『流れ星が消えないうちに』より） まなみ： 今日本屋で『グーグーだって猫である』を発見しました。流れ星に出てきたー。 なんか、帯に映画化って書いてあった気がします。有名なんだなぁ。 そして彩乃ちゃんと月光スイッチは、マニキュアネタでリンク（？）してることが発覚！彩乃ちゃん=ハナちゃんみたいに見るのー。

そして今日はhalf-moon

　体温計で熱を測ってみたら、四十度近かった。僕は顔を真っ赤にしながら唸りつづけた。追試のために一時退院している最中に発熱してしまったのだ。もちろんテストは受けられず、その瞬間に僕の留年は決定した。 （『半分の月がのぼる空６』より） まなみ： まさにわたしは裕一のような状況に置かれてしまったのかと思うのです。熱を出してテスト受けてねー。まぁ半分だし、大丈夫でしょう。 ミーナ（mina?雑誌）に紡さん載ってるそうで！という友達からの情報。四月に知り合ったばかりの友達なのに、もう紡さんが浸透！どうしたことか。 それが丸まる１ページだとか！写真も載ってるとか！えっ、写真（笑　って感じ。 ぴりぴりぴりーって切り取って貰えるそうです。ありがとう♪ それにしても一枚の記事でこんなに喜んじゃって。「でも１ページだよ？」とかって言われてたけど、「１ページぃぃぃ!?」って返せる自分。 だって丸まる１ページって凄いよ？凄いよ。 最近、“無為”責め流行ってマスカ？書道の時間、無為書いてます。世界史といい、書道といい……。

半月分

　半分の月が輝いていた。 　シリウスが輝いていた。 　その光は僕たちを照らしていた。 （『半分の月がのぼる空』より） まなみ： 一つ前の記事の旗、“はんつき”に見えてしまうのはわたしだけでしょうか……。 それにしてもシリウス活躍してるのは１巻だけ。３巻にもちょっと出てたかな？突如消え去るシリウスー。

半月分

図書館が、ここに。

人というのは、変わらないように思えて、ちょっとずつ変わっていく。ただ生きていくというそのことが、無為に過ぎていくかのような一日一日が、けれど確かになにかを変えていくのだ。 （『流れ星が消えないうちに』より） まなみ： 世界史の時間、流れ星を思い出す。老子さんが無為自然がいいって。“無為”というワードから今日抜粋した流れ星の文章が……。 あと、吾郎君とか巧君とかが「偽善より偽悪の方が受け入れやすい」って言ってたね。性善説と性悪説からそこへ飛んでしまったよ。 伊勢市立伊勢図書館のホームページに紡さんのこと載ってますね。『図書館が、ここに。』っていうらしいです、噂の図書館だより小説。でも学校によってそれぞれ題名とかなんとか違うらしいですから。 それにしても紡さんはすごい。半分の月がのぼる空という物語は伊勢という町を少し変えたんですから。砲台山再生計画ですよ♪ ああっ！ 図書館だよりを貰うのも夢じゃない！ 夏休み行きます、伊勢！その時貰って来よう。伊勢伊勢～♪すんごく楽しみ。まゆ子ー、紫のワンピース着てねー。わたしセーラーだから！かなり頑張る！次は巫女服か……！ 半月４巻行方不明。ふぇーん。・゜・(ノД`)・゜・。こないだあったのにぃ。 今日みたいのを受け月っていうんでしょうか。 月光スイッチって賛否両論あるんでしょうか。わたしの母の感想としては「とにかくムカつく」らしいです。わたしはすごくいいと思うんだけど。特に夜中コンビニに行くようになんて、神さまです†† そういえば未だに『雨、やみて』が読めてない……。

作家さん～♪

「他に未確認艦の存在も推測されるため、総数は百隻を超える模様！　現在、当艦の進路をふさぐようにして展開中です！」 （『バトルシップガール３』より） まなみ： うーん。紡さんは吉本ばななさんに似ているということをよく聞く。本当にいろんな所で言ってますよね。 今日はユウさんの真似で吉本ばななさんネタです。 確かに、似てる所はいっぱいあるよね。設定とか。 だけどわたしは紡さんと吉本さんは、結構違うと思います。吉本さんは紡さんでは使わないびっくりな言葉を使うし。句読点の打ち方も独特。どちらかというと紡さんの文章は癖がない方かな。個性はあるんだけど。ありすぎなんだけど！だからこんなにずっぽりはまってるんだけど！ でも不思議。紡さんのさらっとした文章に、こんなにはまってるなんて。びっくりびっくり。紡さんのあの文章の裏には、物凄いパワーが隠れてる気がする。 あと紡さん、ＳＦ作家になりたかったそうですよ。２・３年前の「このライトノベルがすごい！」で、「人生を変えた一冊！」（だっけな？まぁ似た感じの）みたいな企画があって、紡さんは大原まり子さんの『アクアプラネット』と答えてました。もう一冊あったけど、忘れた。ただ“猫”っていう単語が入ってました。 話を戻します。大原まり子さんはSF作家なんです（多分）。少なくともアクアプラネットはそんな感じだと思うのです。 だから紡さんが好きな作家は大原まり子さんとか、SF作家だったと思います！ に、しては吉本さんと作風が似てるよな、本当に。 実は実は、わたし吉本ばななさん好きなんです！紡さんの次くらいに好きな作家さんなんです。やっぱり似てるのかなぁ。でも全然違うものを持ってると思うの！

古典文学

「あたし、それに入ってる話の中じゃ、『蜜柑』が一番好き。短いし、素朴だけど、すごくいい話よね」 （『半分の月がのぼる空』より） まなみ： 九つの物語、予想する！ あえて 『蜜柑』芥川龍之介！ 紡さんネタの使い回し多いし？ それに結構マニアックなの来てると思う。太宰治って言ったら、『人間失格』『走れメロス』なのに。そこを『待つ』。待つなんて知らなかったぁ。 本当、いろいろ読んでいきたい。むしろちょっと入院してみたい。……一日中読書。あぁ、でも入院は流石に困るか。ないように思えて、いろいろなことがありますもの（誰!? 宮沢賢治君きそう。いきなり外国文学行ったりして。ヘッセ車輪の下とか。

本日の本屋ツアー

「智子、ご苦労様でした。今まで食べさせてくれてありがとうな。主夫やらせてもらって、本当に感謝してる。もし生活に困ったら、今度は俺が働くから。食べさせてもらった分、食べさせてやるよ」 （『ひかりをすくう』より） まなみ： 野性時代を見て、ひかりをすくうを思い出す。そりゃそうだった。ひかりは半自伝だって。 野性時代の一番最後の目立つページ（っていうか厚紙）に月光スイッチの宣伝があってテンション↑↑だって丸々１ページだよ？未だに題名の意味がわかってないまなみは読解力がない。もう一回読まなきゃと思いつつ、まだ二回目途中。あぁ読みたい。でも今日から勉強するんだった。 半月の帯を見て感動。あぁ欲しい。やっぱこの帯いいって。買いたくなるよ。 そして哲ちゃんの台詞が紡さんの決意なのかもと、勝手に思います。そんなこと言われたら感動する。

吾郎くんの謎に迫る！

「学生時代からの趣味でな。丸二ヵ月、山小屋に閉じこもって、ずっとひとりで暮らしてたんだ」 （『半分の月がのぼる空２』より） まなみ： 吾郎くん、そんな趣味あったのか……。 でも４巻には“山”なんて一言も出て来ないよね。 これは……！ １．４巻には表記されていないが、吾郎くんには山篭もりの趣味があった ２．本当は山に篭ってなどいないが、その場凌ぎの嘘をついた ３．ただ単に紡氏による設定ミス 果たして正解は……！ と、また変なことをしました。まぁ、笑ってやって下さい。 それにしても野性時代か。正しく盲点。 今日に限って、本屋に行けなかったとはとは。 まぁまぁ。そういうこともありありですよね♪ ＞望月さん 吾郎くん人気にはわたしも驚いてます。わたしが「吾郎くんかっこいい。超やばい！」とか叫びまくってたんで、みんな洗脳されちゃったというのもあるかもです。 素敵な企画だなんて。嬉しいです。適当この上ない企画だったような気がしますが。 何よりご協力ありがとうございました!!

重要なのは帯ですから

電撃文庫の幅を広げる作品である。殿先菜生には、その先に進んで欲しい。瑕と光を持っている人だからこそ。 （『うさぎの映画館』の帯より） まなみ： へい！まなみさんですよー。 橋本紡氏推薦？ いぇーい。買っちゃいました。久しぶりの電撃です。 だってこの帯欲しいし。紡さんが推薦するやつなんて、読んでみたいじゃないですか。推薦の文章がかっこよさすぎる。 帯が欲しい所が、古本屋じゃ駄目な所ですよー。 さて、読むか読むか。

重要なのは帯ですから

ランキング、やっと

物好きなヤツなんかは、人気投票までやったりする。（『半分の月がのぼる空6』より） まなみ： ついにランキング、発表です。 橋本紡作品の中で好きな登場人物ランキング “［　］”の中は投票数です。 第１位［８］ 夏目吾郎（半月） 第２位［７］ 谷崎亜希子（半月） 第３位［６］ 川嶋巧（流れ星） 加地君（流れ星） 戎崎裕一（半月） 第６位［５］ 紺野七海（リバエン） 第７位［４］ 川原みずき（猫泥棒） 十條遥（リバエン） 樋口（夏目）小夜子（半月） 箭野君（ヒッチハイカー） 藤木唯（リバエン） 秋庭里香（半月） 第13位［2］ 睦月君（月光） 戎崎誠一（半月） 柏原杏子（ヒッチハイカー） 健一君（猫泥棒） 瀬川拓己（リバエン） 第17位［1］ 香織ちゃん（月光） 北原和人（毛布おばけ） 秋津彰一（ヒッチハイカー） 二ノ宮知佳（リバエン） 世古口司（半月） 川原コウ（猫泥棒） 藤島哲（ひかり） ピー（ひかり） ミル（ひかり） 管野さくら（毛布おばけ） クツシタ（リバエン） 二ノ宮直人（リバエン） ［注意］ ・橋本紡作品の認知度、またまなみの直感により、登場人物を選ぶ人数を決めました（例えば一作品のみを知っているとすれば、好きな登場人物選べる人数は一人となります。）。 ・これは平成19年５月11日現在のものです。 ［考察］ ・アンケート解答者は女性圧倒的多数でした。そのせいで偏りがあると思います。 ・半月の周知度が高いです。 と、いうことです。 ご協力してくれた皆様、 ありがとうございました!!

特別授業

「わたし、しばらく休んじゃったんで、前の授業でやったことを聞いておこうと思って」 （『猫泥棒と木曜日のキッチン』より） まなみ： 勝手に授業した。みんなの勉強を超邪魔しました。ごめんなさい。許して。みずきちゃんの漢字間違えた……。許して。 なんであんなにテンションが高かったんだろう（笑 みきちゃん写真提供超ありがとう∨ ダ・ヴィンチに月光スイッチが載ってるの、見ちゃったよ。