プードル最高!思いやりのある獣医の話
昨日ゆうちゃんが食欲がないので診察に行ってきました。ゆうちゃんはたいしたことはなかったんで良かったんです。そこで知り合った方で60代ぐらいの女の方でしたが30年間個人繁殖家をされていて家にはダックスやヨークシャテリアなど13匹を飼われているそうです。そこでその方がここの土地には最近引っ越ししてきて、もともとは島根県におられたかただそうです。そしてここの病院の先生はたんたんとした喋り方で犬の思いがあまりかんじませんね!って言われました。確かに少し変わった性格かも(^^;)ただ先日あった、生まれたチビの危篤状態での別の病院の見る前に「もうだめでしょ」の話を聞いてもらうとそんな医者が居る事が信じられないと激怒したました。(うんうん、やはりね~)その方も30年していれば生まれてきて奇形児犬の子も数回あったそうですが島根で係りつけの先生は、無理とわかっても「もう駄目」なんて絶対いわないで「この子を私に預けてください」とさりげなく言われるそうです。当然その意味が飼い主にもわかります。ただ飼い主に対して診断したあとに無理でも、「駄目」「無理」「助からない」は言わない方だったそうです。獣医としてだけではなく、人間として思いやりがあるかどうかだっと思います。私もこの話を聞いて素晴らしい先生だと思いました。このような嬉しい話を聞くと獣医への偏見も和らぎました。(^^)私達は少しでも自分達の近くに居る名獣医を探さなくてはならないですねd(^^)