someday over the rainbow

帰宅時、ポストに見慣れない綺麗な
ダイレクトメールではない封筒をみつけ、
裏書は、中学の時の同窓生。
『また、同窓会か。行かないな。』と
思いつつ暗がりで封を開け、ポイントを探すと
『私たちのお友達旧姓Iさんが、１月に入籍、７月に無事出産･･･』
おめでたい～、
『会費１万円（小学生無料）』　た・高い～
電話だけでもしてみるか？
『秘密の企画なので･･･』電話禁止か。
高校を卒業して間もなく結婚した彼女は、
既に高校生と大学程度の子供が居るはず。
思い切ったなぁ。相手にも子供が居たら？
やってくれたな。彼女はそう言うタイプだったかも。

友達にメールし、Iさんにメールしてみる。
そして気付いた、今年は友達が３人出産した。
二人は初産、そして　３人目を産んだこの友達。
同級生と同じ干支仲間。
私は何をしているんだろう？停止状態･･･。

今朝、メールボックスを開けると
Tags！というサイトから”Bさんから友達申請が届いています”と言う様な
（実際は英語サイトです）
メッセージ。
Bさんはここ三年くらい音沙汰が無く。
メアドも消去していた人物。
別に、嫌いになった訳ではないけれど、
必要なしと判断し、削除した　私にとっては数少ない人物。
友達申請許可をするのに、
写真を登録しなくてはならず、（実際しなくてもよさそうだとは後で気付いた）
写真を登録して、プロフィールのレイアウト変更などをして整えた。
Bさんに
「もう、日本に居ないかと思ってた。仕事はどう？」と英語でメッセージを送った。
何で、今更メッセなんだろう？　ちょっと、懐かしくもあった。
又、二人で飲みたいと思った。
ついでに、もう一人　これまた疎遠になっている
元彼Mにもメッセを送ってみた。
「私の大好きな土地にまだいるなんて素敵ね。
全て、うまく行っている事と思います。」英語で。
Bは仕事。
Mは時差。
返事はくるのかな？

そんな、疎遠な３人の友達の話。