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禁煙生活一年経過いたしました。
禁煙マラソンカウンター 禁煙時間 1年 0月 0日 5時間 4分 吸わなかった煙草 10986本 浮いたタバコ代 164790円 延びた寿命 41日23時間 3分 正直、初めは大層辛かったです。 喫煙生活20周年目前の決断。 一日2箱越え。 禁煙外来に通い、 会社で禁煙仲間を作り、見方を作った。 そして夏前には自分の喫煙行為というものに 全く興味を失い ただただ ’煙’が嫌になりました。 今でも、家の外の煙草の煙すら嫌で 匂ってくると、ぴしゃっと窓を閉めます。 居酒屋も早く全面禁煙になってくれないかなぁと切に願っております。 去年の夏のハワイ旅行の際にはホントに困りました。 ホテルの売店で煙草を買うのに「パスポートを見せろ」と言われ、 部屋まで取りに行ったり、 ここ5~6年くらいは喫煙者にとってのアメリカ旅行は 辛いものでした。今はもっと厳しいでしょう。 禁煙して良かった事は、 子供と一緒に居る時間が増えたこと。 自分で吸っていて何ですが 外出から帰ってきて、部屋の煙臭さが嫌で ベランダで吸っていましたので 帰宅して食事の用意をするとずーッとベランダ。 テレビも見ない。 お出かけしても、自分は喫煙所、子供は煙のこない場所。 スポーツクラブで汗をかき、 さぁ 着替えとロッカーを開けると 臭かったり。 一番良かったのは、 煙草が無くなる不安とお別れ出来た事。 喫煙時代は、夜中にお酒を飲みながら思った以上に吸ってしまい たとえ夜中に雨が降っていても、自転車を飛ばして コンビニまですっ飛ばしていました。 ~起きたら吸って、食べたら吸って、歯磨きして吸って、 出かける前にはもう一本。 会社に着いて吸って、午前中に一本、昼前に一本、昼食後に一本、 おやつに三本。夕方一本、帰る前に一本、帰宅して一本、ご飯が出来たら一本、 食後の一本、お酒と十数本、お風呂出て数本、寝る前一本。~ コレの繰り返しを何年も何年も・・・。 ある意味 真面目? もう、戻りたくないですね。 今は、喫煙所は透明なガラスで囲まれているので チラ見しながら、「囚われの身だな」とつぶやいてしまいます。 そして、その外で待っている子供が居たりすると 自分の子供とダブる。 「早く出ておいで」と言いたくなります。 この先、何があっても煙草には手を出さないように 禁煙マラソンカウンターはこのまま走らせておきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.10 10:31:35
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