「型抜き」と「げいじゅつ」もどき
そろそろ4歳も近いし、なにか料理の手伝いでもしてもらおうと突然思い立った母。ちょうど今日のメニューはカレー。と、いうわけでニンジン切ってもらうことにした。が、ある程度薄く切ったニンジンと、まな板と包丁を渡すものの「しおちゃん、まだちいさいからできないの~~」とこぼし始めた。いつもは「しおりはもう大きいからなんでもできるんよ!」って威張ってるのに・・・。まぁ、包丁を無理に握らせて怪我でもされちゃかなわないので、型抜きを持ってきてそれで切って(?)もらうことにした。しおりは型抜きにはまり、ナゾの形にニンジンを切っていった。ハートと星の型抜きを渡したんだけど、ハートと星になったのはほんの1,2個。楽しかったみたいだからソレはそれでオッケー。 また、型抜きしたいそうな。今度はダンナの弁当用の野菜をハートにでも星にでもなんにでもしてくだされ。 ↓はゲイジュツもどき。しおりがペイントで書いてた。(←ちょっと前に教えた。)タイトルは「積み木が光ってるところ」。母にはよくわかりません。ごめんなさい。あと、最近自分でお話作るのがブームらしい。支離滅裂だけど、頑張って作ってる姿勢はエライと思う。はい、私は親バカです。