還暦過ぎてもバイリンガルになる!~英語学習日記

2016/11/22(火)13:31

2次試験まであと12日

「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう 報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションを持って継続し ているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」(羽生善治)「繰返しは無限の喜びである」(清水かつぞー著「英単語ピーナッツ」(南雲堂)「難しいのは「TOEIC」じゃなく継続だ!」「英語が覚えられないのではない、繰り返しが足らないのだ。」通訳案内士2次試験まであと12日。日曜日は、TOEIC受験ドタキャンして2次対策セミナー 受講してきました。 13日のその1セミナーで5名の合格者体験報告を聞いて、 一番興味のあったプレゼンテーションのパターン作成する 具体的方法がその2セミナーで取り上げられていたので急遽、 その2セミナーに参加しました。講師の方は、20代後半(多分)の女性です。昨年2次試験直前にプレゼンテーション対策にパターン化を編み出し 見事2次合格を勝ち取った方でした。講師の英語力は、社内通訳ができるレベル、現在、米国公認会計士資格取得を 目指している大手企業の総合職の方です。(小生の推測も入っています)略歴を聞いて納得できました。短期間でテーマのパターン化9 タイプを編み出した程の高い英語運用力の持ち主、 それに比べて小生ときたら、還暦過ぎのTOEICスコアアップに励んできたレベル、ましてや、通訳案内士1次試験・英語受験免除で 2次対策しているもので講師のパターン化を短期間で実践することは 難しいと判断しました。 小生の2次対策は、昨年2次試験に出題されていないお題を勝手に 15題選び只管音読を繰り返し行い最後は音をベースに暗記する。そして、関連付けパターンを3つ用意して締め1パターンで終わる という作戦です。後は、何が何でも2次合格してやると意気込みとあと12日という 切羽詰まった状況で仕事も可能な限り有給休暇使って 休み2次対策に励みます。今朝の地震で早速、地震についてプレゼンできるよう暗記に 取り掛かっています。通訳案内士のブログは、TOEICKerブログより少なく受験生同士 の交流の場も少ないので情報収集が大変です。何はともあれまずはテーマ暗記するしかありません。勝手に選んだ15題の内の1題に中れば合格も夢ではありません。「小さなことを積み重ねることが、とんでもないところへ行くただ一つの道」(New York Yankees イチロー選手)関先生の「世界一わかりやすい英作文の授業」あとがきより・・・。これからは、書いて書いて書きまくってください。世の中には、2,3回でマスターできることなんてありません。初めて補助輪をはずして自転車に乗ったとき、、何十回も転んだはずです。九九を覚えるとき、何百回も口ずさんだはずです。 トイレの中でさえ練習したはずです。ケーキ作りも、ギターの練習も、ゲームのボスキャラにだって、何回も何回もトライしたはずです。・・・。7月1日Jay先生の基礎単語メール[No.444]英語名言 by W. Clement Stoneより引用Try, try, try, and keep on trying is the rule that must be followed to become an expert in anything.(やって、やって、やって、やり続けることが、何においても専門家になるために従うべきルールである)皆様に幸運が限りなく降り注ぎますように!

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