テーマ:洋楽(3518)
カテゴリ:ミュージック
2月といえば、ミュージック・アーティストにとっては、栄光のカギを握る月なんですよね。
先ごろ、グラミー賞(米)と、ブリット・アワード(英)の発表が続いてありました。 ブリット・アワードは、グラミー賞と違って英国のアーティストが中心で 英国以外のアーティストは、インターナショナル部門のみの表彰となります。 グラミー賞で5部門を制覇したU2は、アイルランド出身のため、 インターナショナル部門のみで、ノミネートとなりました。 ブリット・アワード功労賞は、ポール・ウェラーが (元ジャム及びスタイル・カウンシル) 受賞しました。 功労賞といえば、当初ブリット・アワードは、ポールはポールでも ポール・マッカートニーに贈る予定でしたが 「功労賞をもらうには若すぎる。 これを受賞したら、みんながぼくのキャリアが終わったと考えるんじゃないか」 と、ポールは辞退したそうです。 代わりに受賞することになったポール・ウェラーは、ポール・マッカートニーの 16歳年下らしいですが……。 ♪ 主な受賞者 ♪
![]() デ・ラ・ソウルとのコラボ楽曲で見事受賞した バーチャル4人組 ゴリラズ と マドンナのコラボレーション ←クリックすると動画が始まるよ ゴリラズの「Feel Good Inc」 → コラボ → マドンナの「Hung Up」に続いてます。 マドンナがおいしいとこを、全部持って行っちゃってるような・・・ そのマドンナ姐さんが 「ぼめんなさい」 とつぶやいてるのが話題になった 『Sorry』 がシングル・カットされ、PVも出たそうな。 今回披露している、スゴイ股間妙技について、リンク先の D姐さんのコメントに ワラタ! ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪ ![]() ← クリックすると 『ホリデイ』 のPVが見れるよ 私の好みとしては同じロックでも、UKの カイザーチーフズより、グリーン・デイの方が好き。 1994年にメジャー・デビューしたパンク・トリオ、グリーン・デイの4枚目のアルバムに 『マイノリティ』 って曲があるんだけど、サビの部分がなぜか・・・ ♪ドーナツ1個ちょーだいね~♪ と、聞こえちゃう。ヾ( ̄∇ ̄ ) おいおい ![]() カイザーチーフズと、ジェームス・ブラントは ブリット・アワード5部門と、最多部門ノミネートでしたが それを追うように、コールド・プレイは4部門でした。 ↑ クリック すると 『サイエンティスト』のPVが始まります。 2ndアルバム『静寂の世界』をリリース後、UK、米国でヒットを飛ばし、 カナダ、香港、ヨーロッパ各国を含む、世界11ヶ国(地域)のチャートで1位に。 ついに 2003年にはグラミーで、年間最優秀レコード賞を受賞しました。 米・MTVビデオ・ミュージック・アウォーズでも、『静寂の世界』に収録されている この『サイエンティスト』 が最優秀グループ・ビデオ賞他を受賞しました。 時間が逆戻りし、失った恋人を取り戻すという、SF系なPVです。 ![]() ← クリックすると 試聴サイトにリンクします 『ユー・ビユーティフル』 って曲が、毎週木曜放送の 『小早川伸木の恋』 ってドラマの挿入歌になってま~す。 三角関係という、最近の唐沢くんには珍しい役柄です。 私も 『ユー・ビユーティフル』って、ささやかれたい・・・(T∇T;)ふにゃ~ 彼の声って、去年グラミーで最優秀新人賞をとった マルーン5のボーカルの アダムと似てない? ☆ おまけ ☆ マルーン5の 『 She Will Be Loved 』 のPV アダムは、私のタイプじゃないけど・・・ このPV、ショート・ムービー仕立てで、情熱な感じが良かったよ。 それにしても、グラミー8部門にノミネートという、鳴り物入りだったマライアが 3冠どまりとはね・・・。 そういえば、最優秀新人賞受賞のジョン・レジェンドをおくり出した カニエ・ウェストも、去年は史上最多部門ノミネートだったけど、その実力は賞されなかったな~。 グラミーはここ数年、部門が急に増えたため、受賞そのものよりも 部門数を競うようなモードになって来たね。 それでも賞取りレースって、フタを開けるまでわからないね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.18 11:04:37
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