2015/11/01(日)20:50
フォーチュンクッキーに入っていた数字を書いたら・・・
ニューヨーク在住のエマ・デュボルさんが
フォーチュンクッキー(おみくじ入りクッキー)に
入っていた数字を
ロトくじに書き込んだところ・・・
な、なんと
200万ドルに当選
このフォーチュンクッキーは
息子さんが中華料理店で
買ってきた、料理に
ついてたもので
エマさんは、これまで何にも当たったことがないと言いながら
フォーチュンクッキーに書かれていた数字を記入してみたら
みごと当選しちゃったというワケ。
ソース the Frisky
フォーチュンクッキー豆知識
フォーチュンクッキー(fortune cookie)とは、中におみくじの入ったクッキーのことで別名おみくじクッキーと呼ばれています。
(fortuneは運命、幸運の意味)
フォーチュンクッキーは、アメリカやカナダの中華料理店で食後のデザートとしてよく出されます。
また、結婚式において、プチギフトとしてゲストに配ったり
二次会などの演出としても使われたりします。
フォーチュンクッキーの由来
日本の北陸地方の神社で、新年の祝いに配られていた、辻占煎餅(つじうらせんべい)が起源といわれています。
辻占煎餅とは、江戸時代から作られている、占い紙入りの煎餅のことです。
1894年、日本人庭師 萩原眞は、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークで開催された国際見本市で、日本庭園を設計し運営していました。
その際に萩原眞は、日本庭園を訪れるお客のため、お茶にあうお菓子が必要であると考え、辻占煎餅をヒントに煎餅を二つ折りにして、その中に言葉を書いた紙を入れたものをお茶請けとして出しました。
これが、フォーチュン・クッキーの始まりと言われています。
その後、1915年パナマ万国博覧会に出品され、徐々に広まり始めました。
そして第二次世界大戦後、日本庭園は日本人から中国人の手に渡り、アメリカ国内の中華料理店がこの煎餅を取り入れ始めました。
こうしてフォーチュン・クッキーはアメリカの多くの中華料理店で見られるようになり、広く一般的なものとなりました。
このような経緯で生まれたフォーチュン・クッキーは、中国の習慣であると思っている人も少なくありません。
しかし中国では、フォーチュン・クッキー自体知られていないのです。
何とも不思議なお話ですね。
ソース LOTTE
フォーチュンには色々ためになることが書かれていて
それがなかなかの傑作ぞろいなんだな。
孔子の言葉やことわざなどナド。
ところが、ネタが尽きたとみえて、創作格言 が登場。
しかも、コレがけっこうウケるし
“Confucius say you have heart as big as Texas.”
「子曰く、テキサスと同じくらい大きな心を持つべし」
“Beware of odors from unfamiliar sources.”
「よく知らないソースのニオイには気をつけろ」
“Never forget a friend. Especially if he owes you.”
「友達のことは忘るべからず。もし貸しがあるなら」
“A company is coming. Lock the door.”
「客来たる。ドアに鍵をかけろ」
“Find someone as gay as youare.”
「あなたと同じくらい幸せな(ゲイな)人をみつけるべし」
ソース excite コネタ
お ま け