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先日の日曜日の夜、布団に横になったミズノがふとポツリと言いました。
ええ~っつ??? それまで私はミズノが保育園大好きっ子だと思っていたので、突然の爆弾発言にビックリです。 「なんでつまらないの??」 「みんな、ミズちゃんと遊びたくないって言うの・・・」 ガガーン・・・そ、それはミズノが嫌われているのか?? 「ゆうくんも、ふうちゃんも、遊ぼうっていうと、遊びたくないって言われるの・・・」 なな、何があったのだ?? ずっとそう言われているの?? 連絡ノートにはそんな報告は無いけれど何か起こっているのかな?? 「明日、みんなが遊んでいるときに“入れて”って言ったら、きっと一緒に遊んでくれるから大丈夫だよ」 そう言って休ませました。 そして気になったのでそのことを保育園の連絡帳に書き、翌朝更にミズノによくよく聞いてみると、「みんな長いの使っちゃってるの・・・ミズノが使いたくてもダメよ、遊ばないよって言われちゃうの」というので、ああ、長いブロックのことか、おもちゃの取り合いか何かで上手くいかなかったことを言っているのか、と判明。 案の定、先生からも「2~3歳の時期は、みんなが“自分が一番”なので、ミズノくんもお友達もこうしたやり取りは日常茶飯事です。少しずつ自分たちで「ごめんね」や「貸して」など言葉で伝え、解決できるようになっていますが、その都度見守り、時に仲立ちして友達との関わり方や相手の気持ちも伝え、友達の気持ちも少しずつ分かるようにしています」というコメントがありました。 おもちゃの違いで言われる場合と、トラブルになったときに「もう遊ばない」と言う場合がある、なども・・・。 でも、「お母さんのお話がきいたのか、しっかり「入れて」と言っていました。みんなと仲良くおままごとや赤ちゃんごっこをしていました」というコメントもあり、「遊ばない」が集中的にミズノに向かってあるものではなく、みんながそれぞれその時々の遊びの中でおもちゃを譲りたくなかったりする場合に口に出るセリフだということも判明しました。 (まだまだ言葉の数が少ないので、表現すると「遊ばない」というセリフになって出てしまうようです。) ミズノは結構頑固なところがあって、おもちゃもなかなか譲らなかったり、「どうぞ」「ありがとう」がまだまだ不十分だったりで、そのせいでみんなに出遅れてしまっているのかと心配しましたが、先生のコメントでちょっと安心しました。 ミズノがもっともっと保育園でみんなといっぱい関わりあって、お互いを思いやれるようになったらいいな、大きなお兄ちゃんやお姉ちゃんたちに面倒を見られるばかりでなく、自分よりももっと小さいお友達の面倒が見れるようになったらいいなあ。。。 それが今の私の願いです。 ハードルはまだまだ高いけれど、ミズノと一緒に超えていかなくっちゃね。 家でもいろいろなシーンで積極的に「どうぞ」「ありがとう」「どういたしまして」を使っていくように心がけていこうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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