カテゴリ:釣り
4600、内部構造に多少の違いはありますが、 ほとんど同様の調整が可能です。 スプールをフリー(遠投時)にセットした時、 白指標部分に隙間が出来た状態で止まると、 巻き上げ操作をてもスプールがロックされなくなる。 巻き上げ操作時、左側レバー(白指標部分)を 解除ギア(赤指標)で移動させ、スプールフリーが解除されますが、 1枚目写真のように、レバーがオーバーポジションにあると、 レバー先端がフリー解除ギアに届かず、自動解除が出来なくなります。 機構部品のクリーニング後は、隙間の出来た状態で停止しなくなりますが、 カッブの赤指標部分の汚れを十分に落とし、 薄いゴム板(金属板は不可)を接着すれば、 レバーのオーバーポジション停止が防止され 再発は完全に防げます。 レベラーを取り外した場合も、 本体強度保持のため、指標の3点は本体に取り付けます。 が、レベラーはあったほうが快適!! コマンド印の部品はラインアラーム機構で、 通常の4600には付いていません。 「快適なリールで、次回は豊漁だ」 「ウンウン」 つづく.. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 17, 2006 05:37:33 AM
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