以前の私は相手を理解するより私の考えを
アロハ
岡山でハワイアンロミロミとフラスクールをしているぷめはなのあっこです
以前の私は以前と言っても15年前?
25歳でお店をオープンし
その1年半後にはスタッフを雇うと言う経験をしました。
その時のある出来事
ホテルでサロンをやっていた時なんですが
今はもうないですが
横浜駅にあった東急ホテルで
部屋の1室を借りサロンを営業していました
お部屋の料金は1日10,000円
300,000円と言う料金を払っていたことがあります。
その時スタッフをお願いしていたんですが
ホテルでのロミロミは、料金がお一人あたり10,000円以上の金額をいただいておりました
そのため、お客様お一人お一人がとても大切で、
そんなある日、朝の準備している時間に電話が鳴りご予約のご希望のお電話でした
私は急いで準備すれば間に合うと思い
お客様へ確認後折り返しさせていただきますと電話を切り
担当しているスタッフにすぐに準備ができるかと連絡しました。
「できません」
と言う答えがスタッフから帰ってきました
その答えに納得がいかなかった私は、
磯子に合ったサロンからそのスタッフに
なんで?
と怒りの感情を言うために向かおうとしました。
慌ててズボンを履いていると、
「それ私のズボンはいてるよ」ともう1人のスタッフに言われました。
その怒りの💢感情に支配され面白い行動をとっている自分に笑えて
冷静さを取り戻しました。
今ならわかります。
そのスタッフの方は、ゆっくりなペースで準備をし心を落ち着けないと仕事に入れないこと。バタバタとするのが苦手なこと。
その当時の私は、まだまだ理解が足りませんでした。
もちろん今でもまだまだ勉強中ですが、
以前の私に比べたら相手を理解しようとする気持ちが生まれました。
これはきっとロミロミに出会い、お互いの気持ちや考えの気づきをシェアする時間をたくさん経験してきたから。
私たちは、気づきをシェアすることで他人を知ることでまた自分を知ることができます。
ロミロミは自分を探求することを
大切にしています
それには、1人では理解できないこと
仲間がいるから理解できること
気づきをシェアして更に深める
今の私から見たら
そんな怒るように見えないかもしれませんが
20代の頃の私は大変自分が強く
今振り返ると若かったなぁと思います。
20代の頃に、
スタッフの方を雇用するという経験
自分がよく思われたいが為に
初めてぷめはなで働いてくれたスタッフに歩合で70%出し、
それもスタッフにお客様をどんどん譲っていたら、お店が赤字になってしまったこと。
今思い出せばいろいろなことがあったなあと思います。
その経験こそが今に生きている。
そう思い、40代の私もたくさんの経験をしていこうと思います。
皆さんもたくさんの経験
いや
たくさんの経験からかな
学びと気づきを持って笑顔溢れる日々を送れますように。
久しぶりのブログ読んでいただきありがとうございます。
ハワイの文化であるロミロミやフラで仲間を増やし自分探しの旅を楽しみたいと思います。
ハワイアンロミロミ ぷめはな
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最初の動画は
数年前に車でひとりごとのように話しているので音が気になりますが記念にそのままアップしています。