やわらかな陽射しの中で

2007/06/03(日)13:53

梅酒の仕込み

生活(354)

毎年梅酒を作っているのですが、 あっという間に飲み終わってしまいます。 今年は多めに作ろうと、 梅をたくさん買いました。 1つは普通にホワイトリカーで もう1つはブランデーにつけてみようと思っています。 まだアク抜き中です。 子供たち用には梅ジュースを作りますが、 保存が効かないので あっという間に終わってしまいます。 この時期だけの楽しみです。 今日はこれから息子と一緒に 『金壺親父恋達引』(井上ひさし作)の 人形芝居を観に行ってまいります。 あらすじ  呉服屋の金仲屋金左衛門。  日に数度、庭に埋めたお金の壺を  抱き上げるのが何よりの楽しみ。  後妻に迎えようとした小町娘のお舟と、  倅の万七が好き合っていると知り、  激怒して追い出す。  娘のお高は、いま売り出しの京屋徳右衛門に  嫁がせようとする金左衛門の心を知り、  番頭行平との駆け落ちを決意する。  ところが、徳右衛門とお舟と行平は  親子であることが後でわかる。  恋に破れ、独りぽっちになった金左衛門、  恋の相手は金壺だけと、  けちに徹する覚悟を決めた  吝嗇で強欲な親父の喜劇 10歳の息子がどこまで内容を理解できるのか ・・・疑問です。

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