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やわらかな陽射しの中で

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2008.09.26
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テーマ:美容院(1022)
カテゴリ:生活
上から眺めるだけではわからない・・・



朝からとても緊張していた。
約束の時間はお昼の12時。



初めて会うその男性は、
華奢な体型で笑顔が爽やかだった。
声の印象とはちょっと違う。



最初にそれぞれ
自分の名前を告げて挨拶をかわした。
それからコーヒーをご馳走になりながら、
他愛もない会話を少々。
好きな色だとか、
普段来ている洋服の好みだとか・・・



彼に促されて
別の場所に移動した。



彼の指が私の髪に触れると、
私は自然に目を閉じた。



そのあとは、
彼のなすがまま・・・



時折、
彼が優しく問いかけてくる。
考えてみれば、
こういう時いつも私は
遠くなりかけた意識の中で
頷くだけだった。



「そこ」とか、
「もっと」とか
言ってしまってもいいのかな?

・・・やっぱり言えない。



不意に体を起こされ、
彼の手が肩に置かれる。



「お疲れ様でした。」



以上、
昨日初めて行った美容院での
シャンプーまでのお話し。

ちょっとおはなさんぽく(?)してみました。
(書いていて自分で恥ずかしい・・・)
誤解が生じるといけないので、
おはなさんの他の日記も
読んでくださいね(笑)。
お仕事や子育て、
芸術や美味しいものに触れ、
素敵な生き方をされている女性です。



二十年ぐらいお世話になっている
美容院があるのですが、
去年から興味があった
デジタル・パーマ、
まだ導入する気配なし。



そこで、初めて違う美容院へ
行ってみたのです。



慣れないので緊張しまくるし、
何を話していいのか分からず、
ただただ、雑誌をぺらぺらめくっていました。



私の髪質や好みを知り尽くしている
いつもの美容師さんは
技術も高く、安心できます。



でも、たまには美容院を
変えてみるのもいいかも。



鏡に映った私は、
ちょっとだけイメージチェンジ♪









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Last updated  2008.09.27 19:04:57
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