2010/03/24(水)19:32
「小桜姫物語」
江原啓之さんがテレビで紹介しているのを見て知り、読みました。
この本は、著者・浅野和三郎さんの奥さんの守護霊・小桜姫が、奥さんを媒体にして
数年にわたって話したものを浅野和三郎さんが筆記したものです。
旧仮名使いの文章で、とっつきにくいと思いましたが、
読んでいくうちに気にならなくなりました。
昭和12年に出版された本ですが、興味深く、面白かったです
死後の世界、霊界について書かれてあります。
江原さんがおっしゃる事と重なる部分もあったな。
小桜姫ですが、様々な角度から調査した結果、なんと!
鎌倉時代に実在していたことがわかったそうです
それまでは、日本神話の神様(天照大御神など)は架空の神様だと思っていたけど、
本当は存在していて、祭神として本当にその神社から皆のことを見守っているのかも・・・
なんて思ってしまいました
小桜姫物語 新装版