二条城
京都へ行ってきました。(今年、何回目だ??)振り返ってみると、幕末ゆかりの地を見て歩いてました。(^^;3回に分けて書いていこうと思います。まずは二条城。1603年 徳川家康(初代将軍)が、京都御所の守護と上洛した時の宿泊所として建てた城。1867年、15代将軍 慶喜の 「大政奉還」 が行なわれた場所でもあります。 唐門。門の向こうには二の丸御殿が。 門の装飾。きらびやかさから優雅な生活が伝わってくる。二の丸御殿二の丸御殿は、入り口に入った時から圧倒されました。柱、天井・・・・当時のままの雰囲気が残っているんです。(・o・)まるでタイムスリップして幕末に来てしまったかのようです。当時は、裃(武士の礼服)、ちょんまげの武士たちが、ここを歩いていたんだなあ。。。(想像中)中は撮影禁止のため、写真は撮れませんでした。あの「大政奉還」の行なわれた 「大広間 一の間」 も見ました。265年も続いた徳川幕府が幕を閉じた、歴史的な部屋です。二の丸御殿は、広くて見ごたえがあって、当時の雰囲気がありありと残っていて、とてもよかったです。最近 幕末が好きで、「竜馬がゆく」 「最後の将軍」を読んだばかりの私にとっては、たまらない場所でした。(^^)二の丸庭園も、広々としていて立派な庭でしたよ。