お~い、カブトムシ
今、うちの息子たちが通うプリスクールでは昆虫について教えて下さっていて、長男はすっかりカブトムシに魅せられている模様です。書く絵はカブトムシかクワガタばっかだし、折り紙を持ってきては、「カブトムシ作ってくださ~い!」ついにはカブトムシを飼いたいと言い出し、「そうだよなぁ、せめて図鑑の中だけじゃなくって生きているカブトムシも見せてあげたいな。」と思った私。早速息子二人を連れてペットショップへ。え、どこよ、昆虫のコーナー?私:"Excuse me. Do you carry beetles?"店員さん:"? Beetles? (思いっきり不思議そうな顔をして)Ummm, no we.... don't.Oh, we have crickets, though!"ちゃうちゃう、コオロギはいらないよぉ。と、思いつつ店員さんについて行くと、50匹くらいコオロギの入ったビニール袋を見せてくれました。今度は私が???。こんなに一杯どないすんねん。そこで店員さん:"We have bigger bags with more crickets, too, if you want."???????!!!!!!!!この話を家に帰って主人にしてわかったこと。・アメリカにはカブトムシを飼うなどという習慣はない。・コオロギは他の動物の生きたエサとして売られていた。(!)はぁ、所変われば、とは言うけどね。ちょっとしたカルチャーショックでした。さて、カブトムシはどこに行けば出会えるんでしょう・・・・?