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ぱんくの爬虫類飼育記録

ぱんくの爬虫類飼育記録

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2021.06.06
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カテゴリ:爬虫類
不定期更新どころか作って即行で塩漬けにした当ブログ久々に更新しまっする。

掲題の通り、ニシアフリカトカゲモドキの繁殖に成功しました。

まぁ繁殖成功なんて言っても、ただのラッキーストライクですが、成功は成功なので記録として残します。はい。

先ず親個体から

オス親:くるみ ノーマルhetオレオ 2020年7月?生まれ
飼育環境:グラステラリウム6030、床材(デザートソイル)、温度(25-32度)




メス親:ユキミ ホワイトアウトアベラントhetオレオ 2019年5月生まれ
飼育環境:パンテオン4535、床材(ビバリウムソイル)、温度(28-32度)




「♂の発情の兆候について」

 ♂のクルミが12月中頃から、急激に餌食いが悪くなり始める。9月のお迎えから12月の頭まで毎日か1日置きに給餌し、日にフタホシ4-6匹を食べていたが、急に1-2匹程度に落ち込み、また食べない日続く様になる。
 当初生後半年程ではあったものの、サイズ的にはアダルトであった為、成長しきったものと推測。
その後、部屋を散歩させていると同じように散歩させていたレオパ♀に反応。レオパの尻尾の匂いを「フンフン」と嗅ぎ始め、尻尾を携帯のバイブの様に震えたことで、発情期に入った事を確認。


「♀の発情の兆候について」

1月の中頃からオス同様に餌食いが急激に落ちる。オスと違い、尻尾を振るなど動きはしないので明確にコレだというのは断言出来ないが、発情期に入ったと思わしき時期からしきりにケージの外に出たがる様になる。
元々隠れがちな子で、滅多に姿を見せなかったが、ちょうど餌食いが落ちた頃であった為、おそらくコレが兆候であったと考えられる。


「交尾について」

♂の発情が確認されてから、同居を開始。
ケージはパンテオン4535を使用。レイアウトは水入れとシェルターのみのシンプルなもの。1週間同居させたものの交尾は確認出来ず。




その後、再度別居させ、♀の発情行動?があったタイミングで再度同居、ものの数分で交尾開始。交尾行動はオスがフンフンしながら♀の匂いを嗅いで、そのまま首すじに噛みついて始まりました。




交尾後、オスはまさに賢者モードに突入、ヘミペニスをペロペロ。その後は落ち着いたものでした…


続く





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最終更新日  2021.06.06 14:14:24
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