タマホームで建てる家

今日はとうとう、待ちに待った上棟です♪
朝早くから大工さんがたくさん来ていて、クレーン車も来て作業開始です。
（大工さんは７人来ていました）


工務の井戸上さんに、うちの棟梁を紹介して貰いました。
想像よりも若い人でした。
その分、話しやすいかも♪

ここからは、ダイジェストで変化具合を載せていきます。


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これにて、今日の棟上げ終了です♪
他のタマホームで建てた人のブログを見て知ってはいましたが、１日でここまで変わると見応えがありました。
家のだいたいの形ができあがり、いままでは半信半疑だった気持ちが、「ほんとに家が出来るのかも…」に変わってきました♪
他のタマホームで建てた人のブログでは、棟上げ段階で壁まで入っている人がいたので壁まではいるのかと思っていたのですが、工期はそれぞれの地区によりだいぶ違うようです。


違う角度から見たところ。
屋根が切り褄とは違い、段違いにしてあります。
うちはほぼ真四角なので、格好がつかないため、屋根を段違いにしてちょっとだけ表情を出して見ました。


中の様子です。


中から１階の天井を見てみたところ。
金具もちゃんと入っています。


２階の様子。


ベランダ部分。


地鎮祭の時にもらった御札が屋根裏に設置されています。

うちは結局、正式な上棟式は行いませんでした。
簡易式？な感じで、地鎮祭の時にもらった御札を屋根裏に設置してもらい、最後に大工さんに挨拶をしました。
他のタマホームで建てた人のブログを見ていると、大工さんにお昼ご飯を出したりしているところが多かったので、お昼ご飯を出そうかとも思ったのですが、工務の井戸上さんに相談したところお昼はタマホームが用意するとのことでした。
なので、帰りに簡単なおみやげを持って帰って貰うことに。
（ご祝儀はタマホームはご祝儀禁止なので、おそらく受け取って貰えないと思ったので辞めました）
このおみやげの金額もかなり迷いました。
だって、上棟の時にしかこない大工さんってけっこういるでしょ？
その人にも結構な額のおみやげを渡すのって、なんか変！と思ったからです。
それなら、がんばってくれた好感度の高い基礎屋さんにもおみやげを渡したいくらいです。
（というか、好感度の高い基礎屋さんが最後に来てくれたときに渡そうと思ったんだけど、最後の日だけ違う人がきちゃったから渡せなかったんですよ…）


ということで、おみやげは本当に簡単に予算６００円くらいですませました。
ビールは、縁起をちょっとだけ担いで、赤のエビスビールに。
他は、ジュースとお茶、柿ピー、どら焼き。
以上。
少なすぎるかとも思ったんですが、どうせなら毎日来てくれる大工さんに良くしたいという気持ちから、上棟でのおみやげは安めにしておいて、今後毎日もっていく差し入れを充実させようという考えからです。
縁起を担ぐならもう１本白っぽいビールを入れておいて、紅白のビールにすればよかったかなとは思いましたが（笑）
後から考えると、この決断で良かったと思っています。


今回のチェックは〈実用図解〉木造住宅工事チェック・ハンドブックを参考にしています。

詳細は「私が実際に使用した家づくりに役に立った本・グッズ」に書いていますが、各工程のチェック項目がわかりやすく書かれているので、素人でもチェックしなければならない項目が一目瞭然。
私の一押しの本です。

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