ぐーたら節

年を重ねるごとに苦手意識が
強まっている気がします。

人と話すこと。
自分にとって
とても苦痛だし億劫なものです。

ここ最近は
人を避けるようになってる。
仕事場でも、
なるべく１人でいようとする。

3人以上人が集まると
もうダメです。
話す気力もなくなります。
だんまり状態になります。

昔は
話すことを苦手に思いながらも頑張っていたね。
なんとか輪に入ろうと
頑張っていた。

けど、最近はそんな頑張る気になれない。

そんなんじゃだめだ
って思いつつ
そんな自分も受け入れていきたいなって思う。

なんで人と話すことが億劫かっていえば
思い当たる節は多々あります。

1番は他人の目を気にしてしまうことかな。
自分の考えていることや感じることに
自信がもてないんだと思う。

だから、自分の話をしてもどうせ面白くないし、、、
って感じて逃げてしまう。

自分は
ユーモラスさがないんだって思い込んでいる。
よく
「つまんない男だなぁ」
って言われていたからだと思う。

だから人と話すときって
面白いことじゃなきゃ言っちゃいけないんだ
って思うとこあるし、
面白いこともいえない自分は
喋らない方がいい
って思ってしまうんだ。

人と話すとき
とてもぎこちなくなってしまう。
そうするとすごい焦って
余計変な雰囲気になってしまう。

相手が自分に気を遣っているように
見える。
それはいわゆる距離感だと自分は思うんです。

距離感を感じると
やっぱり淋しく思います。
けど、行動では人を避けてしまう。

自分は本当はどうしたいのか。
どういう人間なのか、よくわかっていないところもある。

まずはそこからなのかな。
人の目を気にするよりも
まず自分に目を向けることから、かな。