道草みのむし三十路のみしがん―ひとり言編

2004/09/15(水)13:55

相方はNYへ日帰り研修

相方は、火曜日に東京の上司から連絡があってNYの本社へ日帰り研修へ行くことになっていた。6時に相方を空港へ送ってから勉強し、スペイン語の授業の後、病院へ。先日の血液検査の結果が思わしくなく、再検査だとか。万年貧血気味の私は比重も軽いし、しばしばあれこれの数値が最低基準を下回る。貴重な血液をまた小型試験官一本取られる。 でも、お医者さんは、胃痛がとれたことにハッピーで、『さぁ、ソフトなものからどんどん食べるのよ』と励ましてくれる。体重も軽いし脂肪のためもなく抵抗力がないから、食べ物が食べれずかなり貧血を起こしているところで、風邪やらなんやら、他の病気にかかるとやっかいだと心配しているらしい。帰宅後、ようやくチキン入りお粥を作って食べる。 NYで日程を終えた相方が空港への移動のハイヤーの中から電話をかけてきた。相当疲れている様子。ところがかわいそうに、空港でゲートへたどり着いたらフライトは遅延のサイン。デトロイトでの乗換えが30分しかないのに・・・とじりじりするが、結局1時間近く遅れてラガーディア空港を出発することに。もちろんデトロイトでロスト。デトロイト着が9時半過ぎだし、私の体調が悪いことを案じる相方は、私が迎えに行くことを許さず、航空会社の用意したホテルにステイすることに。やっぱり、Northwest, Worst westじゃん(怒)

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