道草みのむし三十路のみしがん―ひとり言編

2005/01/11(火)08:09

和食クリスマスディナー

雑記(71)

ランチは、親友と待ち合わせて飯田橋の和風カフェレストランへ。粥のランチを食べ、デザートにケーキまで食べる。食べ過ぎ、しゃべり過ぎ。夏以来の再会だが、ますます順調な仕事っぷりに、感心したり、ちょっぴり焦りを感じたり。 4時半に五反田で相方と待ち合わせ、未だ揃わない相方の部屋の家財道具や台所グッズを買い込み、その足で戸越銀座のスーパー・Ozakiへ寄り、生鮮食品を買いこんでから従姉夫婦のマンションへ。和食ディナーをおよばれするのである。 煮しめ各種のおいしいこと、お寿司のうまいこと。私の好きなものばかりずらーッと並べてもらって大感激。お姉ちゃんには、ミシガンへも支援物資を頻繁に送ってもらっていて、文字通りFeedしてもらっているのに、こうして東京へ来てもまた食べさせてもらったりして感謝感謝。相方が手土産に買ってきたケーキもおいしかったし、またもや食べ過ぎた。 残ったものをたんまりとタッパ-にまで詰めてもらい、買い込んだものも積み込んでタクシーで帰宅。幸せいっぱいの胃袋を抱えて部屋で片付けたりしていたら、恒例の夜中のニュースチェックをしていた相方が、コンピュータの前で固まる。このクリスマス休暇直前だというのに、アメリカで大型ニュース発生。クリスマス休暇を控えてマーケット参加者も少ないし、そうそうニュースもないだろうと思っていた相方の予想(いや希望)を大きく裏切り、クリスマス休暇前にやっつけてしまおうというのか、アメリカの某裁判所が駆け込みで判決を出したらしい。まったく、えらい迷惑。相方は、そのまま翌早朝のミーティングに向けて情報収集に入る。気の毒なことです。

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