道草みのむし三十路のみしがん―ひとり言編

2005/04/15(金)12:18

自他ともに認めるミーハー

アメリカスポーツ観戦雑記(8)

4月14日 木曜日 Spartansスイミング・プロコーチ、M氏の寛大&ご親切なコーディネートで、Spartansバスケットチームの本拠地、Breslin Centerに隣接した“バスケット・ビル”の施設見学に行ってきた。 来月か、再来月の「出たっきり邦人」掲載原稿用取材が主たる目的だが、体育会出身、仕事上スポーツイベント関連組織にも関わってきた身としては、興味津々の取材対象である。ほとんど徹夜の頭もミーハーに冴えわたって、いざバスケ・ビルへ。 ありえないことに、男子バスケチームのOperation Director氏自らの施設ガイドツアー。光栄すぎて、適当なお礼の言葉も見つからないほど。 そのうえ!なんと!信じられないことにぃぃぃぃ!!  M氏と一緒に訪れたバスケット・ビルの入り口前で、携帯電話でエネルギッシュに話しながら、こちらに向かって微笑んだアナタは、コーチP!!(NCAAでファイナルまでいった、女子バスのヘッドコーチ) そして、施設を案内していただきつつ、Directorのお話を伺いつつ、通りかかったミーティングルームには、男子バスケのヘッド・コーチ、Izzo!! Oh, my goodness!! しかも・・・しかも・・・Directorと一緒になって、Izzoは私たちを会議室に招き入れ、握手までしてくれたではないかっっ(感涙)。情けないことに、ファイナル4のお祝いを口にするのが精一杯。 これまでやってきた、いわゆる著名人のインタビュー取材でも、相手が“有名人”だからって言葉をなくすことなどありえなかったが、気構えのないところに、仕事ではなく、個人的尊敬の念をともなう相手が予告ナシで出てくると、まさにアワアワ・・・状態。ただのミーハー。 Izzo。評判にたがわぬ、なんともフレンドリーな、でもオーラの漂う人でした。 え?バスケ・ビルの凄さ?もう一言やワンパラブラフではとても追いつきません。取材の詳細は、来月か再来月の第一週に、「出たきり邦人」掲載原稿としてご報告予定です。

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