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息子はこの春、中3になります。
中1の3学期の、ある日、朝起きてきて 「なんか、しんどい。」と熱を測っていました。 熱は37度ちょっとの微熱があったので、学校を休みました。 翌日、なかなか起きて来ず、起こしに行くと 「しんどい。」と、熱を測ると36.8度位で、平熱よりは かなり高いものの、熱がある。って程でもないので、 起きるように言っても、全然起きてきません。 その日は、まあまだしんどいのやろ。今日も休み。って ことになったのですが・・・ 翌々日は行ったものの、朝起こすのは一苦労でした。 私としては思いっきり起こしているつもりなのに 「起こしてない。」「起こし方が悪い。」と で、これは、おかしい。学校で何かあったか? 担任の先生も、どうしたんや?と家まで来てくれて。 でも、何かあったのか聞いても、それらしい答えは返ってこず。 これが、息子との心と身体の戦いの始まりでした。 いや。実は、息子は小学校5、6年の頃から 朝起きて、「しんどい。」といいながら、体温計で熱を測ったりする ことが時々あったのです。 でも、いつも、熱はなくて、 「大丈夫や。学校行ったら治るわ!」と送り出していました。 実際、学校へ行けば、元気にしてましたので、 全然気にしていなかったのですが、その頃から既に 起立性調節障害の症状があったのかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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