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ぽんぽこてんてんのブログ

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2022.06.26
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テーマ:本日の1冊(3649)
カテゴリ:読書
おはようございます、ぽんぽこです。
伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』の読後感想。

第3話 「非オプティマス」を読みました
読後はスッキリ爽快、良くぞやってくれた!な気分です


逆ソクラテス [ 伊坂 幸太郎 ]



◾️そもそもオプティマスって何
小説読む上で、知らなくても何も困りません。

オプティマスは
映画、アニメ『トランスフォーマー』
に出てくる、司令官キャラ



↑オプティマス.プライム

普段は車の形🚗して、人間界にバレないように、息を潜めている。
いざって時に、車が、ガギンガチャーンギュイーンって音を立てて、ゴツゴツしたロボットみたいなのに変形する



◾️登場人物
授業中に缶のペンケースをわざと落として、大きな音を出し、わざと授業妨害を繰り返す騎士人(ナイト)


授業を妨害されてもしっかり怒らない。指導しない。
いつも青白く、覇気ややる気を感じない新卒の先生。
過去に辛い経験をもつ。


いつも同じ服(しかもペラペラ)を着てくる福生
福生は自分のことを、「これは仮の姿だ」
などと、トランスフォーマーを例に冗談めいて話している
見た目が貧乏と、騎士人からは馬鹿にされている
騎士人の授業妨害には嫌気が差している


主人公はひょんなことで、福生と仲良くなる
騎士人とは、仲良くなれないと感じている






◾️読後感想
『非オプティマス』も、非常に面白かった

この本5話通じたテーマは
『先入観をなくせ』『敵は先入観』
どの話もメッセージ性をとても感じる


今回の強いメッセージは

「人間関係において最も重要なのは評判」
「相手を見て態度を変えるほど格好悪いことはない」
だと思う。

最後の先生の話が非常に良かった。
こんな先生だと良いなと感じる。

子供から大人にまで読んでほしい話
特に、この非オプティマスは、大人にも響くことが多い気がする
教科書に載っていない事も学ぶ大切さが、同時に伝わってくる。


まさに、小説を通して、日常にありふれる問題について、考えさせてくれる。
人の振り見て我が振り直せと言うが、
まさに、そう思わせられた。

いざ自分に置き換えると、まさにオプティマス状態。
常に同じく丁寧に接する大切さを学んだ。
そして、先入観を捨てる必要性を感じた。


主人公の両親の意見だとか、
最後の騎士人の父と福生の母のやりとり、
慌てふためく騎士人はみてて滑稽だった。








最終更新日  2022.06.26 07:46:06
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