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テーマ:クリスマス(2753)
カテゴリ:太郎
夕飯に鍋一杯のトン汁を作ったプレです。こんばんは。
さて、世間様ではいよいよ11月も終わりに近づいて クリスマスムードも盛り上がってきましたね。 いや、サル山も同じ暦なんですけども。 サル山にも一応サンタさんが来ます。 良い子のところだけ。 良い飼育係のところには来ませんが。 この際サンタじゃなくても ゴン太君でもいいから来て欲しいんですけどね。 おにぎり作って待ってようかなあ・・・ て、話を戻しましょうか 毎年このくらいの時期になると サンタさんに何をお願いするのか子ザルたちに聞きます。 「なんでそんなこと聞くの?」 なんて突っ込みも入りますが 「サンタさんはママがOK出したもの以外は持ってこないのよ。」 という、かなり強引な理由によって、 子ザルたちは白状をします。 しかし、そろそろ疑問がわくんですよ。 「太郎君、君・・どうなの?」 本人も「○○んち(友達)は お父さんが一緒にお店で買ってくれるんだって」 だの 「サンタなんかいないって△△にバカにされたんだけど。。」 など、半信半疑になってきている様子も伺えます。 でも、飼育係が「実はね・・・」と話すには ちょっと早いんじゃないか?とか あれこれ考えちゃうわけです。 思わず「信じない子の所には来ないからじゃない?」 なんて、脅しめいたことも言っちゃうんです。 だって、出来ればもうちょっと信じてても・・・ そんな飼育係心とは裏腹に「信じている」「疑っている」 この二つに加え、もう一つの疑問が浮上。 「わかったけど信じてる振りをしている?」 いえね。 上でも書きましたけど「サンタさんは良い子の所にしか来ない」 これがサル山の合言葉。 下の二匹もこの印籠を出すと急に良い子になるわけです。 で、太郎君。 飼育係へやたらと良い子アピール アレ?やっぱり信じてる・・・? この謎は、たぶん太郎がもう少し大きくなった時に 判明するんでしょうねえ。。。 楽しみなような、寂しいような、知りたいような。 真実はひとつだけど、もう少しの間 謎を楽しみましょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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