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テーマ:猫のいる生活(139008)
カテゴリ:サル以外の生き物
夕べは結局二時間おきに起こされて
アレ?この子は産んでから10年経ってなかったっけ? 確かもう10年経ってるよねぇ? オムツもミルクも必要ないよねぇ? ってつぶやきたくなったけど やっぱり10年の歳月はごまかせず 子ザルの成長と自分の体力の衰えを身に染みて感じているプレです。 こんにちは。 今朝の太郎は熱も平熱に下がりまして 徐々に食事もしております。 インフルエンザ?と怯えてたんですが 何とか回避できたみたいです。 暖かいコメント、ありがとうございました。 では、本文です。 我がサル山は言わずと知れたオスの王国。 右見て左見て、もっかい右見て ついでにと後ろも向いても 全部オス。 ハァ・・・_| ̄|○ まあね、望んでこうしたわけではないですが 数的なものは責任がある訳で。(あら、いやだ♪) 今となってはオスばっかりに慣れてしまってるので 女の子とうまくコミュニケーションが取れるかどうか 正直危ういです。 なんといいますか・・・あの、女の子のママさんと自分を比べると 格段にその・・・ 荒々しいもしくは雄雄しいので。 すっかり染められてますよ。ええ。 元からそんな性格なんじゃ?って声は聞こえません。 幼稚園のお便りノート(先生と親の連絡用)に 「プレちゃんは男の子と遊んでいるときが 一番生き生きしてます。」 って書かれてたなんて言いません。 高校時代、男友達から「お前はこっち側だ」 と言われたとも言いません。 言いませんったらっ!o(T△T;)o で、まあ、そんな訳でなるべくして 「オスばかりのサル山飼育係」になった私ですが やっぱり同士は欲しいんです。 女同士であーでもないこーでもないとお喋りしたり コタツにみかんでマッタリもしたいんです。 毎日毎日「やぁー!」「とうっ」「コノッ!!」 ってな声ばかり聞きながら 「お腹は蹴るんじゃないっ!」 だの 「目にグーパンチはだめっ!」 だのと叫んでいるのは疲れるんです。 そんなとき、私のそばにそっと擦り寄ってきてくれる同士。 実はいるんです・・・ 呼んだ? 御年14歳の我が家の長女。 人間だと軽く還暦を迎えるお嬢さんです。 まだ子ザルのいない頃。 すでに男の子のワンコがいた我が家に 「次は女の子だろう♪」とノー天気に迎えた彼女。 お母様は雑誌モデルも勤める美貌の持ち主。 ご兄弟は軒並み美男美女コンテストで優勝をさらい ご親戚もことごとくお美しい。 そんな環境で育った彼女はなぜか育てのお母様には 「ちょっとそういったことには向いてないので」 と言われておりました。 「そ、そんな・・・こんなにかわいいじゃありませんか!」 そう思ってワクワクで我が家に迎えらた彼女は どう?驚いた? これが本当の私よ♪ 甘く見ちゃいけないわよ♪って程 雄雄しい性格でした。 そうか、向かなかったのはこの性格か・・・。 どのくらい雄雄しいのかって言いますと ベビーの太郎の喉元に噛み付いた程度。 獣医暦30年の先生に 「こんな(激しい性格の)子は初めて」 と言わしめた程度。 まぁ、それも今は昔。 さすがに還暦迎えただけあってずいぶんと丸くなりましたよ。 うかつにコタツに足を入れると ガッツリ噛まれますけどね。 まぁ、女同士、一緒にコタツで丸くなる分には 機嫌を損ねさえしなければいい感じです。 ものすごく太ってますけどね。 まぁ、そこも親近感が湧くとか湧かないとか ナントカ・カントカ・・・。 とにかく、私の同士♪ 気まぐれで雄雄しいところも相性はぴったりなのです♪ ↑貼り忘れてた!!! 雄雄しいだけにガサツな私に お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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