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カテゴリ:徒然
痛い一言 1
痛い一言 2 朝なんだか臭くて目が覚めたら目の前が毛むくじゃらで びっくりしたプレです。おはようございます。 ニャンコよ、お母さんの顔の前にオシリはないでしょう。 オシリは・・・。 では本日の本文。 続きです。 さて、もう一つのオムツはずしですが、 私の場合は先日お話したとおり。 太郎の時は自分的にはかなり必死になってしまったと反省してます。 で、ですね。 先生曰く、育児書なんかの影響なのか *オムツはずしは2歳の夏にするもの と思っている *1歳~2歳までで取る などと、母親が目標を定めてしまっている *おまる→トレーニングパンツ→トイレの流れでするものという思い込み などが顕著に見られ、それに当てはまらずに パニックのようになって相談に来る母親が非常に多いそう。 別に夏だって冬だっていいし、4歳でもいいし、 流れだってある日突然はずれる子も半年かかる子もいる。 自分が渦中にあると見えなくなってしまいがちですよね。 ええ、私のことです。 で、そういった親子によく話を聞くと、 睡眠時間に関しては「親子のふれあいを大切にしたい」 もしくは「寝ないんです」ってのが圧倒的に多いそうで。 「はずれない」オムツには悩むしパニックになるけど 「寝ない」子供には無頓着。 実は、太郎が小さい頃、彼は夜型(オイ)で 寝かしつけには大変苦労しました。 一応時間を決めて、寝かしつけはしてましたが 昨日も書いたとおり、雅も遅くに帰ってきては太郎に声をかけるし。 つまり、当時の太郎は今の次郎・三郎と比べてみて 生活リズムは整っていなかったんですね。 就寝は10時過ぎで起床は9時過ぎ。 しかも眠ってる状態を起こされることも間々あったし。 お昼寝だってさせてはいたけど 睡眠時間の長さだけが問題ではないって 完全に証明されてますよね。 睡眠も生活のリズムなら排尿排便も同じ。 どちらかのリズムがぐちゃぐちゃであれば 当然もう一方も上手くいかないのは当たり前だそうです。 改めて聞けば「そりゃ そうだわ」と思うのにね。 この先生、最後に「でも、私の話より育児書より、 子ども自身を見つめて欲しい」 と結んでいらっしゃっいました。 飼育係に一番痛い一言でした。。。 子育てって難しい。 今は周りの目も気になることが多いし いろんな情報が入ってきて 逆に混乱だってしちゃう。 でも、一番大切なのは我が子をしっかり見つめること。 そして、しっかり愛すること。 可愛がるだけじゃなく、過保護にするのでもなく 「愛する」ってことはもっとシンプル。 ただ、自分を律することを忘れちゃダメなんですね。 大きくなってくればまた違うけれど 親を見て子供は日々成長してゆくものだから。 一番簡単なことが、一番難しく、一番大切だから、一番痛い。 飼育係、まだまだ修行が足りませぬ。 子供のおかげで、親も成長してゆけるんですよね。 成長・・・してるかなあo(T△T;)o いつも「ポチッと」ありがとうございます! ↑まずはその寝坊癖を何とかしろ。と 己に突っ込む飼育係に! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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