子ザル飼育日記

今日はどうやら図書館へ行かなくてはならないらしいプレです。
こんにちは。

雨なんですけどね。
次郎君と三郎君と行くらしいです。
駐車場がない（あるけどいつも一杯）ので
歩いていくことになりそうです。
一人１０冊まで借りられるので
ママの分と次郎の分と三郎の分を合わせて
３０冊借りるんだそうです。
誰が持って帰るんでしょう（号泣）


では、本文です。


太郎君はハリーポッターシリーズが大好きで

本も映画も残さず見ています。

で、先日最終巻を読み終えた太郎君は

飼育係にその感想を話してくれましたんですが

「ハリーって、初めのころに比べるとだんだん

我儘で怒りっぽくなってるよね」

との発言が。

読んだことのない方もいらっしゃるかと思いますが

この物語は１１～１７歳の少年の成長に合わせて書かれているので

思春期特有の苛立ちや多少の愚かさやなんかも

これがもれなく書かれているんですね。

で、現在の太郎君は１１歳。

大人の階段を踏み台昇降しているまだまだ可愛い１１歳からすると

特に１５歳くらいのハリーは非常に我儘で

なんだか怒りっぽく見えるんだそうです。


「その心を忘れるな」と言いたかったのですが

太郎君は続けて言いました。

「この話を学校で先生に話したら

『これから太郎君もそういう時期がくるんだよ。』って

先生に言われたんだ～。

みんなそういう怒りっぽい時期があるんだって」とのこと。


先生、そうなんですよね。

お若い（飼育係より年下＾＾；）けどさすがは教育者。

来るんですよね、そんな時期が。もうすぐ・・・（哀）


と思っていたら、さらにさらに続ける太郎君。



「ボクももうすぐ怒りっぽくなるんだって。

ヨロシクね。」











確信犯ですか。





つか、何を「ヨロシク」してあげればいいんでしょう。

とりあえず宣言してるのは「武器は母のみ使用可」

ええ、武闘派ですが、何か？




↓確信犯です。「ヨロシクね。」
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