子ザル飼育日記

梨は硬目が好きなプレです。
おはようございます。

シャクシュクシャクッ!って音がするくらいが良いです。
柔らかいのはどうもダメ。
でも、最近は飼育係の口に入ることは
まずないわけなんですけどね。ウン。
剥くだけ、切るだけ、盛り付けるだけ。


では、本文です。


サル山にはクリスマスにはよい子ザルのところにのみ

サンタクロースがやってきます。

「早めにリクエストを決めないと締め切りがある」

「両親がダメって言ったものは持ってこない」

「片付けない子ザルには持ってこない」

「あまりに高価なものは持ってこない」

「早く寝ない子ザルには・・・」（以下省略）など

まぁ、細々色々注文のうるさいサンタではありますが

まぁ子ザルたちは楽しみにしているわけですね。


誰ですか、「馬の前にぶら下げた人参」とか言ってるのは。


若干一匹はわかってて待ってるようですけど。

もう一匹は疑い始めたようですけれども。

「信じない子ザルの所にはかすりもしない」と言ってあるので

黙して語らず。たぶん。


しかし、これはよい子ザルだけの話。

ココからがいよいよ都市伝説になってくるわけですが

サル山の悪い子ザルの所には

黒い衣装の「ブラックサンタ」がやってくる。らしい。


黒と白の礼服カラーの衣装を身にまとったブラックサンタ。

空の袋を持って悪い子ザルの枕元に

どこからともなく、音も無く現れた彼は

無言のまま、悪い子ザルを頭から袋に詰めて

何処へともなく消えてゆく。。。

連れて行かれた子はおもちゃ製造工場の奴隷になるとか

クジラの胃の中で暮らすとか

毒りんごを食べさせられるとか

あれこれ噂はあるが誰も真相は知らない。

なぜならば・・・それは・・・



無事に戻ってきた子が過去１人としていないから･････。

ヒィィィィィ（ﾟロﾟ;ノ）ノ


ちなみにサブ、このエピソードだけで号泣しました。




小学生男児って、ろくな都市伝説を仕入れてこない。



↓押さない子にはブラックプレが行くかも。
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