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テーマ:小学生ママの日記(28691)
カテゴリ:太郎
腰が痛いプレです。おはようございます。
どうも筋をやっちゃったようで ふとした拍子にビビッ!っときます。 危ない、非常に危ない・・・。 では、本文です。 サル山の朝御飯はパンとご飯が半分づつ位なんですけども 今朝の朝御飯はフレンチトーストにしました。 甘いものがそう得意でない太郎はプレーンで 大好きな次郎・三郎コンビはダラダラシロップをかけて それぞれおいしそうにムホムホ食べる人気メニューなんですけど 人気メニューだけに、食べる量もハンパない。 メニューとしては、他に野菜スープなんかを出すんですけど 食パンを一袋食べても足りないんですって。 って、おいコラ。 今、軽く書きましたけど冗談じゃないですよ。 焼いても焼いても足りないなんて、 お金もパンも、お母さんが食べる時間も足りないじゃないの。 まぁ、今日はいいわ。 昨日見切り品コーナーで食パンいっぱいゲットしたから 今日はお代わりを許してあげよう。 ただし、自分で作ってちょうだい!! ってんで、流れ的に太郎君が急遽シェフに変身です。 卵と牛乳混ぜて、パンぶっこんで焼けばいいんですから そんなもんなんてことないでしょ?(←乱暴にも程がる) ってことで、特に教えもせず 飼育係は優雅にコーヒーかなんか飲んじゃって。 太郎君は「牛乳ってどれ位入れるのー?」とか 「どれ位焼いたらひっくり返すのー?」とか あれこれ聞いてきたんですが 「自分で考えてやってごらん」と一切指導せず。 だってね、料理って経験が一番だと思うんですよ。 もちろん、美味しいレシピとかわかりやすい指導とか 有効なこともたくさんありますよね。 でも、何より一番の上達法はたくさんの料理作ることじゃないでしょうか。 辛かったり甘かったり、生焼けだったり焦がしたり 失敗したり、もっと美味しくしたいと思ったり そうやって上達するもの。 これは、料理だけには限らないでしょうけれど 失敗と経験に勝るコーチはいないと思うんです。 太郎君の年齢ならば、早々危険なこともしないでしょうし すぐそばにいるときくらい、一人で考えてやってごらん。 お母さんも で、出来上がったフレンチトーストはと言うと いい感じの出来上がりでしたよ。 フライパンの上でちょっといじり過ぎかな? って気もしましたけど、美味しそうに食べてました。 次郎と三郎が。 太郎君、焼き終わったらナッシング。 かろうじて最後に焼き上げた分だけは食べられたんですけどね。 そんな太郎君が最後に残した言葉は 「大人になってもシェフの仕事はしたくないな・・・」でした。 やっぱり作るより食べる方なのね。 やっぱりね。 でも太郎?シェフ以外にはお母さんもそうだよ。 ↓これは見るよりも押すほうがいいと思います。 いつも「ポチッと」ありがとうございます!励みになります!! ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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