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カテゴリ:三匹
掃除機を出そうとして古新聞を出してしまい
自分でも途方にくれたプレです。 おはようございます。 イヤ、隣合わせな感じで収納してあるんですけど なぜか抱えて出したら古新聞の束でした。 収集日でもないのにどうするのか。と。 我ながらびっくりですよ。 では、本文です。 皆様、バレンタインはどのようにお過ごしになられました? 息子・夫にチョコを上げた方。 逆チョコを送られて愛を再確認した方。 友チョコ・義理チョコ ちょこちょこちょこ。 今更ですが、そんなバレンタインのサル山のお話でも。 バレンタイン当日の朝。 次郎や三郎は「ママ、僕にチョコくれる?」と 何度か確認にきたんですけども 飼育係は「さぁ、それはどうだろう?」と ひたすらにはぐらかしておりました。 だって、去年のあの素敵チョコレートに対して ホワイトでーがなしのつぶてだったから。 イヤ、あのさ。いいんですよ? お母さんですもの。息子に見返りは要求しないです。 「ママ、ホワイトでーは何が欲しい?」 そう聞かれて「みんなが良い子で元気でいてくれればいいのよ」 答えました。確かに答えました。 でも、だからって本気で何にもないってのはどういうことだ。 大人気ないとか言わないの。乙女心は複雑なものなの。 なので、今年は作戦を変えました。 後々に期待を残したりしません。 鉄は熱いうちに打て!先手必勝!因果応報! 飼育係、夕飯もお風呂も終えてがっくりしている子ザル達の前に 両手に高々とチョコを抱えて登場するや否や さぁ、君達? 君達のママはどんなママか言ってごらん? と、高らかに 一番初めに反応したのは三郎で 「ママ大好き!かわいいよ!」 ((。_。)((。_。)ウンウン そうだね。そうでしょうとも。 次郎も早速ニヤニヤしつつ 「ママはお料理が上手でー、優しくてー、かわいくてー」 なるほどねー。そうかそうか。それもあるよね。 ゾクゾク 母への ほーっほっほっほっほっほっほっほ。 褒めるが良い。褒め称えるが良い。 例え目がチョコしか見ていなくとも 例えどれほど言葉が薄っぺらかろうとも 無いよりまし。あるだけまし。言ってくれるうちが花。 太郎君はなかなか言ってくれませんでしたが 「料理が上手・・・で もういいじゃんっ!!」 と、若干逆切れしつつ奪い去っていきました。 で、ボスザル雅。 「ああーきれいでりょうりじょうずで やさしくてかわいいままってさいこーだねー。」(棒読み) と、褒めてくれましたよ。 ええ、それはもう褒めてくれました。 で、飼育係がちょっと油断した隙に パッ!!っと奪い去っていきました。 大きくなればなるほどつまんないな。 ↓バレンタインのそもそもの意義から大きくはずれてますが ↓ランキングは外れずまっすぐ進んでいきたい所存です。 ![]() ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.02.17 10:37:48
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