2009/04/08(水)08:56
脅迫者
お肌の曲がり角を通り過ぎて急な下り坂を転がり落ちているプレです。
おはようございます。
何でしょう、この酷さは。まずすぐにダメージが出る。
そしていつまでたっても回復しない。
うーん。思わずコラーゲン買っちゃいました。
衝動買いってやつです。はい。
では、本文です。
昨日のことなんですが。
三郎はいったん下がった熱が一昨日はまたぶり返しまして
昨日は二回目の平熱に。
ああ、これで終わるといいなあ。
でも(インフル)Bはこれを繰り返すこともあるからなあ。
などとやきもきする飼育係をよそに、熱が下がってきた三郎は
もう退屈で退屈で仕方がなく。
まあね子供なんてそんなもんですよね。
逆に熱が高いと妙にハイになっちゃったりね。
なかなかおとなしくは寝てくれない。
飼育係だって伊達に子ザルを三匹育ててませんよ。
しかも、三匹とも熱がスッコーン!と出るタイプなので
40度でもびっくりしません。「ああ、40度か」みたいな。
でもね。でも、昨夜のサブはちょっと酷かったんですよ。
マスクもしないでどこからかスリッパを取ってきましてね。
で、左右のスリッパをそれぞれ飛行機に見立てまして
「シュイーンッ!ドッカーン!ビビビビビビビーッ!」
布団の上にはウルトラマンの怪獣がずらりと並んで
その上を飛び交うウルトラ警備隊。
で、もちろん自分はウルトラマンに変身して
「トアーッ!タアーッ!ハアッ!ヤアッ!!」
前転、側転、光線、キック。パンチ(すべてモドキ)
飛んで跳ねて回って寝そべって飛び起きて・・・
って、ジオラマか。
あんまり楽しそうなので
ラスボスお母さん登場。
ええ、強制終了で部屋のドア閉めてやりました。
明かりもつけずにね。
だってね、朝からずーっと同じことの繰り返しでね。
前日はそれで熱がぶり返したわけですよ。
朝は熱が下がってたのに、夕方から発熱しちゃって。
なので、病気の息子に対していつになく厳しい態度で臨みました。
結果はもちろん、ギャン泣き。
いやぁ、もう、「さすが戦ってただけのことはあるね。」
というほどのパワーで泣き喚き叫び雄たけぶ三郎。
その台詞は
「ママーっ!!暗いよオーッ!こーわーいーよーっ!ママは
僕がお化けに連れて行かれてもイイって言うのぉっ!?そんなことになってもイイって思うって言うのおっ!?」
暗い
↓
暗いとお化けが来るかも
↓
お化けは悪い子が好き
↓
悪い子はお化けに連れて行かれる
↓
悪い子は僕
↓
僕がお化けに連れて行かれる
↓
僕はママに愛されてるはず
↓
ママは僕がいないと悲しいはず。
↓
それでもいいのか!?
なるほど。つか、どんな脅迫やねん。かわいいにもほどがある。
↓ランキングが落ちてもイイって言うのおっ!?(かわいくない)
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