2010/03/01(月)15:17
海峡をめぐる旅!?
pure夫婦の仲直りを願い???
ふたりでちょこっと旅をしてきました
金曜日、旦那は宿明け、
pureは業務が終わり次第帰宅。
と言っても結局出発できたのは
pm5時すぎでしたけど
で、その日の夜は今治へ
雨がたくさん降る中、
旦那はノンストップで運転してくれ、
pm7時過ぎにお宿に到着いたしました
この日、宿泊させていただいたのは
来島海峡を望む『大潮荘』さん。
お部屋は角部屋を用意してくださっており
窓からは来島海峡大橋が目の前に
眼下には来島海峡の早い潮流を楽しめる
とても素晴らしいお部屋でした。
施設自体が新しいようで、
お部屋もきれいだし、浴室もトイレも
とても清潔で気持ちがよかったです。
トイレは最新式
旦那は自動開閉にもびっくりしてました
お風呂はセパレート。
おうちのお風呂を少~しだけ豪華にしたような
なんともアットホームなお風呂だったけど
でもすごくリラックスできて、
ふたりとも仕事の疲れを十分洗い流せました
冷蔵庫にはみかんジュースのサービスがあるし、
お湯のポットの他に冷たいお水のポットも用意されていて
おもてなしの心がそこかしこで感じられるお部屋でした
夕食は鯛しゃぶのコース。
案内されたのは広々とした個室。
窓の外はきっといい景色なんだろうけど
雨がたくさん降っててよく見えない残念。
でもここでふたりでゆったりとお食事。
前菜、お造り、天ぷら、鯛しゃぶ鍋、
鯛のあらだき、茶碗蒸し、鯛めしor雑炊、
潮汁、香の物、フルーツという10品。
なぜかお造りの写真しかない
えっと、あらだきが出てきたところで旦那ちゃん。
もしかしてお肉が全くないやん
で、お店のメニューを見てお肉料理発見
鶏肉の唐揚げを別注文。
ビールと唐揚げで満腹中枢が満たされた旦那。
あらだきや鯛めし、鯛雑炊は
すこ~しずつ食べてみるもギブアップ。
はい、pureがほぼ2人分平らげました
でもあらだきはとても美味しく煮付けられてたし、
鯛めしもすごく美味しく炊き上がってました。
雑炊も上品なお味に仕上がってて大満足でした
お部屋でビール1缶ずつ飲みながら
ゆっくりまったりすごした後、就寝
翌朝はpure、なぜか5時台に目が覚める
海峡を行き交う船の音で目覚めた感じ。
お部屋からの景色。
朝日が楽しめるようだけど、
この日は朝日が顔を出すことなく
でも朝焼けを見ることができたし、いっか。
朝食も品数豊富で美味しかったです。
特に鰆の味噌漬けは皮まで美味しくて
旦那の残した皮もいただいちゃった
いやしいpureが全開してます
たっぷりと朝食をいただいて
準備万端、出発したのは10時すぎ
来島海峡大橋に始まるしまなみ海道を
ひたひたひた走りました。
合計7つの橋を楽しめるこのルートは
ドライブするにはとてもいいですね
お天気にも恵まれて快適なドライブ。
サービスエリアに寄りながら
目的地の門司港に約4時間で到着。
旦那ちゃん、めっちゃくちゃがんばりました
2日目のお宿、門司港ホテルにチェックイン。
なかなかレトロな雰囲気のロビー、
客室への期待が高まります
かなり写真が暗いですけど
ゆったりとしたお部屋、
大きな窓からは関門海峡が。
窓の下にはテーブルが据え付けられて
部屋飲みでもバーの雰囲気が味わえそう
さて、小腹がすいたと言うことで、
お部屋の窓からも見える地ビール工房へ
ここは以前、マトさんのブログで
拝見させていただいたことがあって
門司に行くことがあれば寄りたいな~って
ホテルを出て跳ね橋のブルーウィングを渡り、
ちょうどいいタイミングで
跳ね橋が上がるというので見物。
ブルーウィングの向こうが
pureたちの泊まる門司港ホテルです
そして門司港地ビール工房へ
3階の窓際の席に通されて
ホテルや海峡を眺めながら
地ビールを楽しむことができました
日本のビールをこよなく愛するpure、
あまり地ビールは得意じゃないんだけど
ピルスナーなら癖も少ないから大丈夫。
pureはピルスナーをいただき、
旦那は地ビール自体飲んだことがあまりないから
それぞれの説明を読んでヴァイツェンを注文。
あてにはタコの唐揚げとウィンナーの5種盛りを
味比べをしつつ楽しく小腹を満たし、
いい気分になったところで
門司港レトロを散策。
旧税関や旧三井倶楽部、門司駅などを
ぶら~っと見て歩き、ホテルへ戻りました。
実は山口にpureの友人がひとりいて、
彼に会う約束をしていたのです
ホテルのロビーで久々の再会を喜び、
海沿いのカフェでお茶をしながら積もるお話を
旦那もよく知ってる友人なので
3人で時間も忘れてしゃべるしゃべる
外も暮れて、夕飯時になるころ、
夜も仕事であまり時間が取れないかもって言ってた友人が、
仕事を後回しにして、食事も一緒にとることにしてくれて
pureが行こうと決めてたお店へ場所を移し、
pureが一生に一度やりたかったあれに付き合ってもらいました
門司港の夜は、ライトアップがきれいで
さらに素敵な街になっておりました
ちなみに門司港ホテルのライトアップ。
pureのケータイで撮った写真なので
ほんとにお粗末な画像ですが
おしゃれな町並みを楽しみながら向かった先
お店の名前は『まんねん亀』
商店街の怪しいわき道を入ったところにあるお店。
仕切られたお部屋に通されてひといき。
ビールと一緒に注文したのは・・・
にゃはっ
もうわかってる方がほとんどでしょうが・・
続きは次回に