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2010年06月07日
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カテゴリ:映画

      物語は、【告白】から始まる。





『告白』

監督・脚本・・・中島哲也
原作・・・湊かなえ
出演・・・松たか子、岡田将生、木村佳乃 他



    
                【解説】

2009年本屋大賞に輝いた湊かなえの同名ベストセラー小説を原作に、教え子にまな娘を殺された中学校教師の復讐(ふくしゅう)を描くミステリー。
『嫌われ松子の一生』の中島哲也監督がメガホンを取り、事件にかかわった関係者たちの告白によって真相が明らかになっていく緊張感あふれるドラマを作り上げた。
『ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~』の松たか子がヒロインの狂気を体現するほか、『キラー・ヴァージンロード』の木村佳乃、『重力ピエロ』の岡田将生らが共演する。




                【STORY】

とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。
「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。








映画ブロガーさんや、皆様の評価が高いので楽しみにしてました・・・。
松さん、凄い迫力!!



人って、淡々と話す方が、怒鳴るよりも何十倍も恐ろしいですね。
生徒が誰一人話を聞かない中、抑揚もつけずただ事実をポツポツと語る先生。
騒がしい生徒たちが最初は気づかず、ある言葉に凍りつく。


冒頭の数十分で、グイっと惹き込まれました。





この映画は私には特別な意味もあります。
今まさにうちの3番目、いつもチビと読んでいる息子が中2、13歳だからです。


上の2人は年子、そしてちょっと間が開いて産まれたチビは、小さい頃から手がかからず~
可愛くて素直で、親の私が言うのもなんですが本当にいい子です。

よその方にもいつも「いい子だね~」と褒められる自慢の息子・・・ って・・・

これって私、今 流行のモンスター?


うちの子に限って!本当にいい子なんです!!と叫んでしまう母?
少年Bの母っぽい???



映画を観ながら、惹き込まれながら、自分は大丈夫か?本当に彼を理解しているか・・・
自問自答しながらの鑑賞。




“中2病”Wikiで調べると・・・

中二病(ちゅうにびょう)とは、思春期の少年少女にありがちな自意識過剰やコンプレックスから発する一部の言動傾向を小児病とからめ揶揄したもの。



確かに思い当たるフシもあります。
それでもある程度のことは普通に成長しているという証拠。

チビと呼んではいますが、中1の時私と同じ160cmぐらいだったのに、今では171cm超え・・・

もう本当はチビとは呼べない。。。




映画の中の生徒たち・・・

一人一人は多分、普通の子。

その中に少し難しい子がいて、その難しいといういう言い方は優しすぎるかもしれないけど
馬鹿なら考えもつかないことも、頭がいいとロクでもないことを考えてしまう。
そしてそれを実行出来てしまう。
何かをしてしまう背景には必ず、原因がある。
それは単純に一つではなく、複雑な要素が絡み合って作られる・・・
どうやってそれを知るか、一番の問題はそこ。
家庭、子供たちを取り巻く環境・・・それを私たちが考える為の作品でもある。
私はそう解釈しました。


映画の感想からズレているかもしれない・・・


映画を観て~帰りにコミック本を買って(これはチビにせがまれていた)~原作も購入。




心から愛する我が子を殺された。

しかも少年法で守られているヤツに・・・

親の立場としては、考えただけで悔し涙が溢れる。

だから先生に感情移入して観てしまった。

なにもかも自業自得。悪いことをしたら絶対絶対自分に還ってくるんだよ!
苦しめばいい!!

そう考えてしまう自分が怖くなった。。。




さてさて、そろそろ映画の方を






松たか子さん~、素晴らしかった!!
凄い~。
教壇に立って話をしているだけなのに、あの迫力!335612view015.jpg
淡々と話す口調に鳥肌が立った。

ずっと感情を殺していた彼女が雨の中、号泣するシーンでは
「どうやって感情って出すんだろう」と戸惑ってしまったという位、役に入っていました。
何度も言いますが、本当に凄い・・・





KYな熱血先生・・・335612view009.jpg
岡田くん、彼って黙っていたら美しい青年。
こういう役は初めてでは?

本当ならみんなが感動する熱血ぶりが、道化に見える。
自分に正直でいることって、人から見たら可笑しくみえたりするんだ・・・と妙に冷静になって見ていた。




木村佳乃さんも熱演でした~。335612view020.jpg

「やればできる子なんです!」と叫び、最後まで息子を信じようとする盲目な母。
どこにでもいそうな彼女にも感情移入・・・

頼りになるはずの旦那さまも仕事で留守がち。
真面目に子育てしすぎて、自分の敷いたレールから少しでも外れると収拾がつかなくなる。
少年が心の病に冒されてからの彼女の憔悴ぶりが痛かった。




少年Aや少年Bの子たちも
素晴らしい演技でした。

他の少年・少女の子もみんな役に成りきっていた。

ミヅキ役の子も凄い美少女でした。




こういうお話なのに、映像がとてもキレイだった。335612view006.jpg
音楽も効果的だったし・・・

あやうい年齢の儚い美しさ、というものを感じた。


「命の授業」
命の重さを知る授業・・・




原作を読み始めています。
こちらも冒頭からグイグイ惹き込まれています。




マリー的お気に入り度はお休み。。。













最終更新日  2010年06月14日 12時09分19秒
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