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カテゴリ:映画
![]() 職業:TVプロデューサー 起床:シンデレラタイム1:30AM 目標:視聴率と恋愛力UP 『恋とニュースのつくり方』 監督・・・ロジャー・ミッシェル 出演・・・レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラム 他 【解説】 華やかなテレビ業界を舞台に、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー。 『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組む。主演は『きみに読む物語』のレイチェル・マクアダムス。共演にはベテランのハリソン・フォードとダイアン・キートン、『オペラ座の怪人』のパトリック・ウィルソンら豪華キャストが顔をそろえる。 【STORY】 失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)はニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。 彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、やがて同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた……。 普通に面白くて、普通に笑って~深く考えなくていい映画。 楽しかった! ![]() レイチェルって女性に嫌われないタイプだよね。 同じ役をキャサリン・ハイグルとかがやったら、ちょっとやりすぎじゃない~?とか文句でちゃうかもだけど・・・(そう思うのって私だけかな?) 彼女が演ると一所懸命さが伝わってきて、なんか応援してあげたくなるの。 ハリソンさんは、急に歳取ったような気がしたのは、声かな?声が出にくそうな・・・ でも、難しい表情が一転、お茶目にみえたり~さすがって感じ。 お料理シーンもよかった。 ダイアン・キートンは、はっちゃけてた! 凄く楽しそうに演じてるのがいいわ。 こちらも楽しくなる~~~。 もっともっとハリソンVSダイアンのバトルを見たかったな~。 二人の舌戦がたくさんあったら、よかったな。 パトリックは、私には永遠のラウル(オペラ座の怪人) 『ハードキャンディ』みたいなのを観てると辛くなるから~ 久々に誰もが憧れるイケメン役でよかったよかった♪ 今からお楽しみ~~ってとこで、ちゃんと彼女を仕事に戻してあげる懐の大きさがいい(笑) 忙しい彼女を持つと、男性は耐えるしかないね。大変大変。 私、ジェフ・ゴールドブラムを見ると、後ろから恐竜が付いてきそうって思ってしまう。ジュラシック・パークの見すぎ?(爆) 朝に弱くて、睡眠時間がた~~っぷり取れないと倒れちゃう私には絶対無理な生活スタイル。 朝の番組担当の方は、本当に大変ね。。。 TVの裏側を垣間見れて楽しかったです。 マリー的お気に入り度 ・・・ ★8個半
最終更新日
2011年03月08日 20時47分46秒
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