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カテゴリ:二胡教室日記
こないだ楽団の練習にいったとき、前回の二胡教室の話しがでました。
「柳琴夫人(勝手に命名~(^◇^)/ 柳琴パートの人だからそのまんま)は、ホメられてたね~♪」 そうなんです。マー坊先生がおっしゃってました。 「えとねー、柳琴夫人さん、あなたウマくなりますヨー」 う、うらやましいど。コラ。 「いやー全然音が出なかったのが、出るようになっただけよー」 と言ってましたが、いつもきびすぃマー坊先生のお言葉だけに、柳琴夫人はさぞ嬉しかっただろうと思います。 かと思えば上のクラスの二胡夫人(これまた二胡パートだからそのまんま)が 「先生から、あなたのクセはぜーったい直りません!!って保証されちゃったよ」 彼女は、二胡パートの首席奏者みたいな人ですが、もうクセが固まっちゃってとれないんだそうで。つまり、楽団発足当時からマー坊先生に習ったわけではないので、厳しくシバいてくれる人がいなかったのですね。 わかりました。好きなだけシバいてください、マー坊先生!! まだ初心者のうちにマー坊色に(なんぢゃそら)染めてください!!と思ったワタシなのでした。 独学で二胡っている方も結構いらっしゃるかと思いますが、初めのうちは先生について、徹底的にシバかれることをオススメいたします。ただ、中国人の先生はきびすぃー!!のが当たりマエダのクラッカー(いいわー好きだわ、この昭和レトロCMの直球ぶりっ)ぐらいに思っていただいてたほうが、よろしいかと~(^-^) とはいうものの、西安で習った二胡の先生は、チョー優しかったです。わたしは、どちらの先生も大好きですよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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