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カテゴリ:楽団日記
笛子を楽団にもっていき、
「お願いします、三分間講座~!!」(←キュー○ー三分間クッキングみたいっすね) と、笛吹きさんに構え方を教えてもらいました。 「右手はこの辺で押さえたほうが、カッコいいわあ」 ふーん。 帰ってから、言われた通りに構えて、鏡を見てみると なるほろ~、かっこええわ!! 音が出る出らんは別にして(爆) でも、きっとフォームがかっこよかったら いい音が出るようになるはずだっっ よーく考えよ~フォームは大事だよ~♪ フルートを吹くときは、フルートの構えがカッコいいですが 中国の笛を吹くときに、フルートの構えはカッコ悪いです。 もちろん、その逆もしかりですね。 笛吹きさんの他に、団長さんが、これまた笛の名手です。 わたしが持っていった笛で、中国の曲を風情たっぷりに ピロピロ~ン♪と吹かれました。 おおーっっ( ̄□ ̄;)!!団長さん笛を選ばずでんな~っっ!! 「お願いですから、笛子教室やってください~」 と、おふたりに頼んではみましたが、さてさて? (あと、楊琴と琵琶も習いてーな!!) こんど、マー坊先生にも聞いてみよっかなー ←って、これ以上 まだシバかれる気か自分? ★笛の膜貼り 自転車から笛をおっことして、笛の膜が破れました。 自分で貼りなおし「うまくできたどー!!」 と我ながら感激していたところ、なんと 吹口のところに貼っていました。 試し吹きをするとき、初めて気が付くマヌケぶりに しばしボーゼン。 そっとはがして本来の位置に貼りなおしたので、 膜の面積がちっちゃくなりましたが、再びうまく貼れました! わたしは、笛膜を貼るとき 小麦粉を水で溶かして温め、ノリをつくっています。 まあ、ほんのちょっとしか要らないので余りまくりです。 でも、小麦粉でつくったノリはいいですね。 そのままペロッと舐めて調整できますもん。 ア○ビックヤマトでもよろしいそうですが、 ペロッと舐めて微調整・・・といふワケにはいきません(^^ゞ ※笛膜の貼り方は、十三堂楽器の「笛のおねえさん」が ネットで詳しくレクチャーしてくださっていますので、 それを参考に貼ってみました。 ありがとうございます、笛のおねえさん!! \(^O^)/ (※十三堂楽器では、笛膜を貼るための専用のノリも売っています) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月08日 02時03分27秒
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