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カテゴリ:楽団日記
マー坊先生レッスン日が近づいているからか、
楽団の練習が終わって、マダムヤンが言いました。 「先生、近ごろ一段ときびしくなったなー」 「愛のムチですよ、愛の!! わたしはもう、シバかれるのがだんだん快感になってきましたよ」 「あはは・・・」 楽団では女王様の地位にあるようなマダムヤンが マー坊先生から容赦なくシバかれていると思うと、 一種、連帯感のようなものを感じますなあ~(笑) さて、新しく入団希望の人が来ていましたが、 何の楽器をやるのでしょうか? 以前「大概の人は、二胡に憧れてやってくるのよ~」と、 マダムヤンがおっしゃってました。 でも、そこはそれ、楽団ですから 全員が二胡を弾くわけにはまいりません。 たとえば、笙を吹いているお嬢さんは、 二胡希望だったそうですが、吹奏楽団で管楽器をやっていたため、 「ハイ、笙やってね~ん♪」って感じで もっぱら笙を吹いています。(上手いんじゃ、これが!) それにしても中国伝統音楽団なんだし、 ビジュアル的にも琵琶が1~2台ほしいよねえ、といつも思います。 団長、琵琶を弾いておくれよお~(彼はいろいろ出来るので、 その時々に必要と思われる楽器を手にしておられます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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