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カテゴリ:しのわず雑談
ちょっくら前になりますが、
地元のデパートで中国物産展があったときに 中国四千年の前世占いをしてもらったことがあります。 ズバ○言うわよ状態で、こげな具合・・・↓ 「あなたは長女で跡取りでした。 川か海のそばの、代々続いた土地持ちの家。 頭の良い家で地位も高いです。(うう、お金にぜんぜん不自由してないお嬢様っぽい家柄やなー。金かしてくれや、自分!!ああ~もぉ、ぜんぜん意味不明)」 「あなたは結婚しなかったか、結婚に失敗したかで 今生では、よっぽどのことがないと 結婚しにくいです・・・老後は一人暮らしでした」 まだまだ現世はわかりまへんで~。ねらうど一発大逆転フォー!! 「今回は長女の生まれとなっています(※うむ、確かに長女にあたりますねー) 資格が生きます。(まあ、資格がいるところで働いてはいますが、一年後はクビでーす。仕事くれや、仕事!!)」 しかし、なるほろ~と思わずうなずきたくなる内容ではありますな。 わし、もうヨソジ過ぎたしなー!!(*^o^*) 確かに結婚しやすい体質ではなさげだよね。 と、感心してどうするだよ ほんとかどうかは分からないけど、前世のお父さん、お母さんごめんね。 代々続いた由緒正しい家をつぶしたとなると、 すまんかったのぉ~という気持ちでいっぱいになります m(._.)m 「目の前に現れるのは、もの足りない男ばっかりです」 なんですとぉー??( ̄□ ̄;)!! そこで、たずねました。 「あのーもの足る男の人は現れないんでしょうか?」 「あのね、どんな人が現れても、あなたにはもの足りなく感じちゃうのね」 げ、やな女ですねー。オマエ、何様のつもりやねん!! と言いたくなりますね(笑) まあ、細木○子先生も、感謝と施しを心がければよい、というようなことを テレビでおっしゃっていましたので、 良い心がけを持って人生を歩んでいきたいものだと思う次第でございます~ さて、前世のことに思いをはせるに、中国は昔から気になる国のひとつです (もひとつは、日本の奈良・平安時代あたり) なかでも、一番気になる時代と場所は「唐の長安」です。 「わたしはなんで今、唐代の長安にいないのか? なんで、唐代の貴族の服を着れないんだろうか?(おいおい)」 と、まぢイライラして泣けてきたこともありましたが お陰様で、近ごろはだいぶ落ち着きましたねえ。 (こういう感情は、理屈では説明つけがたし。スマン) 職場の若いモンに 「いつの時代が好き?」とたずねたとき、 「特にないです。まあ、現代かな~(^-^)」 というのを聞いて、わたしはちょっとハッとしました。 ダライラマのインタビューを思い出したのです。 「いちばん幸せだったのはいつですか?」 ダライラマいわく「今です(^-^)」 密教系で【バドラガルパ】というコトバがあるのですが それは「祝福された今という時」という意味です。 そんなこともからめて、あれこれと思いめぐらし、 何だかシミジミとしたのでした。 話しが少々あちゃこちゃしますが、 西安に留学したときは、何か思い出すかも? と期待していったのですが、あんまりよく分かりませんでした。 「わたしの好きだった長安は、もうここには無いのかなー」 みたいなことは思いました。 近ごろビックリしたことといえば、 江南絲竹会さんのサイトで「烏鎮レポート」を見たときのことです。 行ったことも見たこともないのに、 烏鎮の街の写真をみて涙がとまりません。 また別の日に見てみました。また涙がとまりません。 不思議なことがあるもんだなー、と思いました。 わたしに関わりがあるかどうかは、ぜんぜん分かりませんが 懐かしい烏鎮の街、いつか行ってみたいものです 烏鎮の街も収録されているDVD▼ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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