小学校授業参観

日曜なのに、弁当持ちで小学校の授業参観でした。 私の実家では、私の祖父と祖母の法事もあり、 少なめでも２５人のお客様の接待もありました。 妹も大阪から「実家の掃除」のために早めに帰省 してくれたので、まあ、私の負担は減っておりました。 法事が終わって、ご馳走？仕出しの準備、お供え物の 分配をし、お客様に食後の熱いお茶やらお吸い物を 出したところで、授業参観に走りました。 １ヶ月の新生児は、しらない人々にたくさん抱っこしてもらって 少々気疲れした模様です。 オーストラリアの観光名物としてコアラを抱っこ出来るらしいですね。 しかも、３人ぐらいにだっこされたらコアラもストレスを感じる らしく、人間の列３人ごとに、コアラの列もあり コアラは交換されるって話を聞いたことがあります。 うちの赤ちゃんも、４歳児も、御接待に疲れたみたいです。 赤ちゃんは授業参観にも連れて行ったのですが 私の緊張した様子や、教室の雰囲気がお気に召さず、 保健室でしばし休憩～をしました。 で、新一年生の長男くんは、週末に持って帰ってた 上靴を忘れて、教室で泣いていたらしいです。 （小学校三年生の姉談） 今年は例年より早めの授業参観でした。 新一年生は初めての午後からの授業で、 たくさんの保護者が見守る緊張もあった上に わたしが、法事のおさがりをもらってきたので 晩ご飯は油モノとかデザートの山で 砂糖の嵐で、胃もお疲れさせてしまいました。 今朝は、泣きながら目が覚めた小学校一年生。 「ぼく、学校行かないかんのん？」 きた～～～ 「がんばってるもんね～。」とハグ。 でも、お願い～、パジャマを脱いだまま、 パンツ一枚で泣くのは止めて～。 「とりあえず、なんか着て～」 「ママ～、ティッシュが封が開いているのしかない～」 ぐずぐず 学校も楽しいでしょう？ ○○くんと遊べるよ？ 今日の給食何かな～？ 言いたい言葉はあるけれど ここで、我慢だ！と「言葉」を飲み込み 息子を信じて、たら～～。 よかった～、学校行ってくれました。