Happy life with Style

今日はトム・ハンクスの新作映画「The Terminal」を見てきましたよ。

映画の設定はトム・ハンクス扮するロシア人がNYへ旅行に行こうとするんだけど、ロシアの政権が一時的に停止され、トム・ハンクスはアメリカにも入れないし、ロシアにも帰れなくなり、一時的に空港の国際線のロビーで過ごさなきゃいけなくなるというお話。

しかもそのトム・ハンクスのロシア人役、英語が全く喋れないという設定でかなり面白いです。

なんか異国の地でどうしたらいいのか分からないというのが伝わってきます。

しかも空港ってなんかみんな忙しいし、ちょっと冷たい感がありますよね、特に海外。

今回もスティーブン・スピルバーグ監督率いるドリームワークスの作品、トム・ハンクスとスピルバーグはキャチミー・イフユーキャンでも一緒に仕事してましたよね。

なんかスピルバーグの作るちょっとキャッチーな映画とトム・ハンクスのきっとマジメにバカの役を練習したんだなっていうのが伝わってきます。

今回のターミナルではキャサリン・セダ・ジョーンズも出演してるんだけど、かなり痩せててびっくりです。

なんかムチムチした女性のイメージがあったけど、今回見てちょっと変わりました。

国際線のロビーに強制的に住まされた男が繰り広げる奇怪な行動に周りの人達も徐々に彼に近づいていって最終的にはいろんな人が仲間になってくれるという映画です。

日本ではいつ公開になるか分からないけど、この映画絶対オススメ！！