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カテゴリ:News
世の中にはいろんな研究があります。
医学や工学、心理学まで多種多様でこれらの研究が人の生活の向上や人類の発展をしていると言っても過言では無いでしょう。 しかし今回紹介するこの研究はちょっとすごいです。 これって重要なのかなーって思いましたので紹介したいと思います。 セックスの頻度やセックス相手の人数と収入の間には何の関係も無いという調査結果が公表された、むしろ無職の人の方がより多いセックス相手を持っている傾向にさえある。 USAトゥデイによると今回の研究は、シカゴ大学が1988~2002年にかけて1万6000人を対象に調べたデータベースを分析したもの。 過去の研究では収入が減るごとに男女の性的機能が低下すると認められていたため、今回の分析は周囲を驚かせている。 この研究では「何が人を幸せにするか」の因果関係を調査してきたもので以前は収入と幸福感の間にはほんの少しだけ関係があるとまとめたことがあるが、今回の分析では、収入とセックスには何の関係もないという結論に至った。 いやーすごいですねシカゴ大学。 決してバカにはしてませんよ。 でもこういう研究もするんだとちょっとびっくりというかなんというか、すごいです。 間違いなく俺なら人の性生活のデータなんて「知らねーよ」とか「めんどくさい」って思ってしまうでしょう。 きっとそんなデータはシュールの宝庫だろうでしょうからまともにデータにはすることはできなさそうです。 でもこの研究で幸福度が上がると、その分医療費が減少し、また生産性を上げるため、経済の成長につながるらしいです。 人の幸福度を数字にしたりデータにしたりなんてできるんですかね? でも14年に渡ってデータを貯めつづけたのはすごいですね。 これからこういうアメリカでのちょっと面白いんだけど当人たちはマジメ的なニュースも取り入れたいと思います。 いやーそれにしてもアメリカすげーなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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