求人広告新聞NO.4
西田求人広告新聞VOL.4※バックナンバーご希望の方は、ご連絡下さい。発行者:平均年収4000万円を約束 リーマン社員慰留に躍起の野村リーマン・ブラザーズのアジア・太平洋部門の買収を決めた野村ホールディングスが、日本法人社員約1300人との正式な雇用契約交渉を開始した。 野村がリーマンを買収した狙いは、ずばり人材。野村に足りないとされる投資銀行部門やヘッジファンド向けセールス部門などを補強することが目的だった。 実際、投資銀行部門については総勢60~70人程度のうち、約50人をつなぎ止めたようだ。 株式部門でも、海外のヘッジファンド向けセールスで広く人脈を持つ外国人ヘッドに「かなりの報酬を提示した」(関係者)と見られ、部下を含め10人弱のチームがとどまる模様。 ~中略~ このように現時点では、欲しい人材をうまく引きとめている。というのも、野村は買収を決めてすぐに日本法人の社員全員に対し、昨年と同水準の報酬を約束(平均年収は約4000万円)。野村との簡易的な雇用契約の回答期限だった10月3日までに、多くの社員が応じたという。~中略~ 実質休業状態の社員の人件費はすでに発生している。「やることもなく暇」(元リーマン社員)な状況を早く解消しなければ、結局は高い買い物になりかねない。 (『週刊ダイヤモンド』編集部 池田光史 )より抜粋人事担当は会社で「一番できる営業マン」である必要がある全くの持論ではありません。大手人材・経営コンサル会社では、数年前からまことしやかに語られている事実です。なぜか?木も見て森も見る考え方において、森(世間)を見渡しますと、例えば上記のように野村では、「一世一代の勝負」に出るために、人材の確保が必要なわけです。 確かに、給与の金額だけで採れる人材もいるでしょうが、それだと反対に金額で採られる可能性があるわけで、うまく行くわけがありません。 おそらく、上の野村の件でも、リーマンからの人材獲得にあたった人事担当者は、今までの野村、これからの野村を存分に語り、具体的な目標、数値を示し、まさに「野村」を熟知している方だったはずです。最も、経営者に近い営業マンだったはずです。では、森(世間)から木(貴社)を見てみましょう!!● 貴社の業容を一言でいうと・・・● 貴社の現状● 貴社の長所・短所● これからの3年間● 同業他社などなど 人事担当の方は、上記のことなどを踏まえた上で、優秀な求職者に営業する「営業マン」である必要がある、わけです。人事は大変なんです、本来は!!・・・・昨日の沖縄は、真夏日でした。そんななか、資料おき4件見込み1件発見!!パチンココーヒーワゴンサービス。パチンコ産業微妙ですが、追いかけます!!