444211 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

ヽ(*^-’)友達100人できるかな(’o^*)/

ヽ(*^-’)友達100人できるかな(’o^*)/

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2009/04/14
XML

* デイ リーダーsan 歌レク *

介護予防と転倒予防のための
楽しいレクゲーム45




* 1,680 yen *


『背くらべ/(せいくらべ、脊くらべとも)』 童謡

作詞・海野厚、作曲・中山晋平。

* 歌詞 *

柱のきずは おととしの
五月五日の 背くらべ
粽(ちまき)たべたべ 兄さんが
計つてくれた 背のたけ
きのふくらべりゃ 何(なん)のこと
やつと羽織の 紐(ひも)のたけ
柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える
遠いお山も 背くらべ
雲の上まで 顔だして
てんでに背伸(せのび) してゐても
雪の帽子を ぬいでさへ
一はやつぱり 富士の山

* 概要 *

1923年(大正12年)に発売された
『子供達の歌 第3集』が初出。

2007年(平成19年)に「日本
の歌百選」に選ばれました。

歌詞は端午の節句に背丈を計る子供の視点で書かれている。これは海野の弟の視点から描いていると言われ、「兄さん」が海野である。柱の傷が「一昨年」なのは、「昨年」は海野が東京におり(早稲田大学に在学)、静岡県の実家に帰って来られず、弟の背丈を計ってやることができなかったからである。実家に帰れなかった理由は諸説がある。実家が静岡なので2番の歌詞に富士山が登場し、弟が自分の背丈と比較しているのである。

尚、こちらは著作権の切れた作品です!!





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009/04/21 03:41:00 PM



© Rakuten Group, Inc.
X