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* デイ リーダーsan 歌レク * 介護予防と転倒予防のための 楽しいレクゲーム45 * 1,680 yen * 『背くらべ/(せいくらべ、脊くらべとも)』 童謡 作詞・海野厚、作曲・中山晋平。 * 歌詞 * 柱のきずは おととしの 五月五日の 背くらべ 粽(ちまき)たべたべ 兄さんが 計つてくれた 背のたけ きのふくらべりゃ 何(なん)のこと やつと羽織の 紐(ひも)のたけ 柱に凭(もた)れりゃ すぐ見える 遠いお山も 背くらべ 雲の上まで 顔だして てんでに背伸(せのび) してゐても 雪の帽子を ぬいでさへ 一はやつぱり 富士の山 * 概要 * 1923年(大正12年)に発売された 『子供達の歌 第3集』が初出。 2007年(平成19年)に「日本 の歌百選」に選ばれました。 歌詞は端午の節句に背丈を計る子供の視点で書かれている。これは海野の弟の視点から描いていると言われ、「兄さん」が海野である。柱の傷が「一昨年」なのは、「昨年」は海野が東京におり(早稲田大学に在学)、静岡県の実家に帰って来られず、弟の背丈を計ってやることができなかったからである。実家に帰れなかった理由は諸説がある。実家が静岡なので2番の歌詞に富士山が登場し、弟が自分の背丈と比較しているのである。 尚、こちらは著作権の切れた作品です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/04/21 03:41:00 PM
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