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2012/11/30
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あの震災から、まもなく「18年」を迎えようとしています。 阪神淡路
大震災で犠牲になられた方々に心よりご冥福お祈り申し上げます。

また、被災された皆様方に心からお見舞い申し上げます。

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■ 「防災とボランティア」の日

阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われました。

これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995(平成7)年12月の閣議で制定が決定され、翌1996(平成8)年から実施されました。

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■ 「おむすび」の日

米に関係する民間企業やJA等でつくる「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が2000(平成12)年11月に制定し、2001(平成13)年から実施しています。

日付は公募で選ばれ、阪神大震災ではボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、いつまでもこの善意を忘れない為、1月17日を記念日としました。

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■ 2013年1月17日 阪神・淡路大震災によせて・・・

あの日あの時、私は名古屋に住んでいました。

あの震災から18年。長い歳月が流れ、色々なことがあったけど、あの日のことはよく覚えています。

まだ新婚1年目で、主人の仕事の関係で見知らぬ土地に嫁ぎ、お正月休みに帰省したことで、少しホームシックになりかけていた時でした。

この震災の起きた午前5時46分は(明朝だったこともあり)布団の中であの大震災に遭遇しました。

震源地からは、かなり離れていました。

にも関わらず、夢とも現実ともつかぬ曖昧な記憶ですが、それはそれは酷く強い揺れだったと身体が覚えています。

人の多くは自分の生涯で「忘れることのできない」幾日かを持っている気がします。

記憶の個人史であり、新しいところでは(やはり)一昨年の 「東日本大震災」は、現代に生きる日本人(とりわけ東日本に住む方たちにとっては)深く心に刻まれる悲しみの一日になったのではないでしょうか。

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「2013年(平成25年)」 現在の存命人物中の「世界最高齢」の男性は、【京都府在住】木村 次郎右衛門(じろうえもん)さん115歳。女性は、【大阪府在住】大川ミサヲさん114歳であり、この双方はともに男性と女性の 「長寿世界一」 の日本人です。

これはもう、人生の1/3程度しか生きていない私にとっては想像の域を出ないのですが、それこそ、こうした人生の大先輩がたにとっても「大震災」とは、ひときわ重い個人史の1ページになったのではないでしょうか?!

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関係ないけど、一昨年に他界した父も現在闘病中の母も共に戦争の話をしたがらなかった。いつだったか不思議に思いたずねると、母が一言「語るには、思い出さなくてはならないから・・・」だった。

これも「本当の悲しみとは、そういう事なのかもしれない…」と胸に刻んだ日の出来事でした。

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そういえば、ついこの間(職場で)、ちょうど【100歳のお誕生日】を迎えられた「Fさん」の盛大な「お誕生会」が開かれたのだけど、当の本人は沈み顔で一言。

「・・・しぶとくてスミマセン」

余談ですが、ちょうどその頃、この記事の勉強で「震災」について調べていたので、(100歳と言えば「大正2年生まれ」なのだけど)大正12年の「関東大震災」の時は10歳じゃん!!って密かに思っていました。(なんか私こそスミマセン)

でっ普段が超ド級クリアで、「笑いのセンス」もピカイチな「Fさん」なので、その一言が気になって×2

偶然にも送迎が私の担当だったので、それとなぁく訊いてみたら「息子が入院していて…」っと。

要は自分の「100回目の誕生日」なんかより、「息子の容体が心配だ!!」ってことだったらしいです。(それは、そうですよね!!知らなかったとはいえ…)

後これは憶測なんですけど、何となく自分だけが長生きしていることに負い目を感じていらっちゃるような気も…

※ 因みにこの「Fさん」は100歳にしてシミ・しわゼロの奇跡の美肌をもつ美魔女です!!

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■ 阪神淡路大震災を忘れない

6000人を超える犠牲者を出した、阪神・淡路大震災。この大災害の教訓を忘れてはいけません。まずは今日から出来ることを始めましょう。

● まずは何を優先すべきか?

大震災後に、廃墟と化した神戸の街は、もう何ヶ月もの長い間、異臭が延々と放たれていました。

阪神淡路大震災は、起こる可能性が殆んどないと言われていた「野島断層」で発生した、活断層のずれによる地震です。その規模は歴史上さほど大きな物とは言えないのですが、人口の多い都市部で起きたために被害が拡大しました。

まず最初に忘れてはいけないのが「日本にいる以上は地震から逃れられない」ことを知ること。そして「想定外」の大きさの震度を超える(阪神・淡路大震災を超える)巨大地震がいずれやってくることを覚えておくことが必要なのです。

地震に備えて水や食糧を備蓄して置くことは否定しませんが、あくまでそれは被災後の生活を向上させるためのものにすぎません。まずは自宅の寝室の安全を図ること。そうすれば少なくとも最悪の結果からは免れることは確実でしょう。

● 今日から出来る地震への防災対策のファーストステップは

1. 自宅が十分な耐震強度を持っているかを確認

2. 不安な強度ならば耐震工事は出来ないのか

3. 寝室の安全は図られているか(家具の危険はないか)

4. 非常灯(自動点灯式がベスト)はあるか

5. 非常袋は玄関などに用意されているか

すぐに出来るのは【3】からかも知れませんね。この次の瞬間に大地震が来てもいいように、まずは寝室の安全を図ってください!!

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■ お詫び

この場をお借りして、本来の主旨とは違う記事を(いつも以上の内容で)投稿させていただいております。 ご気分を害された方には謹んでお詫び致します。 本当に申し訳ありません。 n(_ _*)n

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■ 以下は、私の個人的な記憶の記録として留めておきたい内容です。

● 阪神・淡路大震災

1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生しました。マグニチュード7.3で震源の深さは約14キロ。

神戸市・芦屋市・西宮市と淡路島の北淡町で初めて震度7の激震を記録しました。

● 『阪神・淡路大震災』の名で知られる『兵庫県南部地震』は、六甲山地の活断層が動いた
ことにより、1995年1月17日午前5時46分52秒に兵庫県南部で発生した直下型地震である。

● 概要

最大震度7。マグニチュード7.3。死者数は6433人で、約90%が圧死と窒息死。けが人は約35000人。被害総額は約10兆円。避難者数は1月23日が最大で約32万人、多くの人が小中学校の避難所、主に体育館などで過ごした。

(当時としては)戦後最大の災害を引き起こし、対応の遅れを問われて村山内閣に多くの批判が浴びせられた。

今日の省庁・自治体の危機管理体制や市民の災害意識に大きな影響を与えた出来事である。

● 詳細 (兵庫県南部地震)

時刻:1995年1月17日午前5時46分52秒
場所:明石海峡、北緯34度36分、東経135度03分、深さ14km
規模:マグニチュード7.3(※モーメントマグニチュードでは6.9)
震度:阪神地域などで最大震度7(激震) / 種類:直下型地震
阪神・淡路大震災 / 死者:6433人 / けが人:約35000人
全壊家屋:約10万棟 / 半壊家屋:約10万棟 / 火災発生:182件
避難者:約32万人(1月23日) / 断水戸数:約95万4,000戸
ガス停止:約86万人 / 地震直後の停電戸数:26万戸数





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最終更新日  2013/02/07 11:18:55 PM
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