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光のはしら通信

2006.03.22
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初期の通信より.jpg

ヒーリングに魅了されながらも

それを仕事にするまでの自信は持てず

勤めを続けていたある日のこと

私は高熱で倒れた。

私は発熱好きなのだが、そうなったきっかけは

体調を崩したときに高い熱が出る方向へいけば

持病の喘息はまず出ないから。

呼吸が出来ないことに比べたら

布団に横になれることは天国だと思った。

だけどこのときは違った。

40度以上の高熱と呼吸困難と

熱の痛みとは別の胸の奥の痛み。

呼吸をするたび、姿勢を変えるたび、咳が出るたびに胸が痛んだ。

ある日鏡を覗いたら

やつれたおばあさんのような自分が映り、びっくりした。

病院では

まずレントゲン検査で異常が出て

総合的な医者の診断では

病名が特定できずに

確かな治療法もないと言われ

今後一生ある薬を飲み続けることにより

最悪な発作を防ぎ続けることしか手はないとのことだった。

前例がないので

その治療計画というのも、医者の賭けというか一つの実験なのだった。

程なく私は、出された薬を飲むのを止めてしまった。

実験として

一生病院と付き合い続けるというその提案には何の魅力も感じなかったし

同じ賭けなら自分でやってみようと思ったのだ。

医学的な診断は欲しいので、

検査のために病院通いは続けたけど

確かでもない薬代まで出すのがきつかったということもある。

仕事を始めてまだ年数がなかったので

有休を使い果たして退職せざるを得なくなり

収入源が断たれたという事情もあった。

改めて自分の体と向き合ってみると

毎日ものすごい勢いで毒素が排出されていくのがわかった。

再誕生を控えて

子宮の中にいるような。

呼吸も満足にできない痛む胸を感じてみると

自分に対してしてきた数々の言い訳に押し潰されているのがわかった。

私は自分の胸に約束した。

「これからの人生は自分の好きなことをやっていくね」と。






最終更新日  2006.03.22 15:15:40
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