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23番ボトルでまた出てきたテーマ。
それは与えることの怖れ。 受け取ること与えることのふたつの観点からみたら どちらかといえば、私は与えべた。 自分なんかが与えても他の人にとってはものすごーーく 迷惑に違いない。 「相手にとって助けになるかもしれない」 と 「迷惑かもしれない」 が両天秤にかけられ、 迷惑 のほうは犯罪レベルの悪となる。 (そんななので、相手が社交辞令?かなんかで遠慮してみせてるだけでも結構真に受けます。) 与えて拒否されて傷つくくらいなら(結局自分かわいさですか、とここで正体暴露・・・orz)もう金輪際与えるもんか~~~!!! あ、実際はそんなに極端ではないです。一応人生経験も積んでたぶん普通にふるまえてはいるし、このテーマでは何度か取り組んで解放してきた部分もあるし、普段はいちいち意識化されないくらい微かな感覚だったりもします。自分の中の小さな小さな「与えべた君」が自己主張を始めたため、かな~~り強調して書いてます。 相手に良かれと思いつつも、でも迷惑カナ?と考えて与えるのをやめてしまいがち。 で、たまにネジが緩むと過剰に与え過ぎて相手を辟易させ、 やっぱ与えたら駄目ぢゃん!!! と、また引き篭もる。 結果、一番楽なポジションとして 見守る に留まることを硬く誓う。 でもたまにネジが緩んで・・・(以下エンドレスにリフレイン。。。) ぶっちゃけおせっかいと放置の中間がわからない~~~。 私の中にいる、そんな小さな与えべた君と仲良しになってみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.04 00:38:55
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