[不思議でリアルな出来事]の記事一覧 | 今をリアルに感じながら！nspiration Cafe 彩空～Saia.・¨・.・..・’

中学生の頃の不思議な話

御訪問ありがとうございます。夏休みが終わり少し時間に余裕が出てほっとしています。今日は2年前に友達な遊びに来た際のお喋り(スピリチュアルな話題)をした時の音声が出てきたので限定公開でアップロードさせて頂きました。断片的で聞き苦しい所も多いとは思いますがご興味のある方はどうぞ。YouTubeから

口しか無いってそんなことある？

もう随分前に都内の百貨店勤務をしていた時の話です。店舗はフロアの端にあった為暇な時は仲良しの店長とお茶を飲んだりデパ地下で買ってきたケーキを食べたりして楽しく過ごしていました。店長はお洒落でいつも姿勢が良い紳士。物腰が柔らかく話が面白くてたまにオネエ言葉が出てしまう魅力的な人でした。そんな仲良しの店長ですが何故か突然埼玉県に移動になってしまい寂しく思っていました。ある日久しぶりに私の居る店にヘルプ入店してくれて以前の様に2人で仲良くお喋りに花を咲かせていました。｢そうそう、この間すっごい不思議なことがあったんですよ！｣ (私) 『え？どうしたの？』｢それがね、上の書籍フロアにある石屋さんでパワーストーンを見ていた時の事なんですけど、通路のずっと向う側のエレベーターの方から車椅子を押す30~40代の女性と車椅子を押される男性の姿見えたんです｣『ウンウンそれでどうしたの？』｢それで私、凄くオーラを放ってるいい感じの2人が初め有名人が誰かかしら？って思わず見入ってしまったんですけど、男性の顔を見て本当に心臓が止まるかと思うほどびっくりしたんです！遠目に見て凄く楽しそうにお喋りしている2人なのに男性のお顔には笑っている口しかないんですよ😵｣『え？！のっぺらぼうってこと？』｢のっぺらぼう？そ、そうそう！とにかく口以外は目も鼻も何も無くて、それなのに周りの人は誰も見向きもせず誰一人としてそのことに気づいている人が居ないんですよ‪💧‬｣『へ〜。それであなたはどうしたの？』｢私思わずその場で身動きが取れなくなってその車椅子の人達から目が離せなくなったんです。目の前を通り過ぎる間パワーストーン屋さんの石を見るふりをしながら至近距離に来るまでじーっと観察しちゃいました｣通り過ぎる時もずっと楽しげで華やかな雰囲気なのにやっぱり口しかなくて、、傷跡も何にも無くてつるっとした肌にただ口だけがニコニコ笑っていたんです。そんなことってあるんでしょうか？！｣｢それにしてもどうして都会の人ってクールなのか気配りなのか分かりませんが見て見ぬふりが出来るなんて、よくそんなに冷静で居られるなあってそれがすごく不思議ですよね〜😱｣そう言うと物腰柔らかな店長は『あのね僕思うんだけど、それあなたにしか見えて無かったと思うよ』と言います。｢いえいえそんなこと絶対ありませんて、超リアルでしたし普通の人でした。むしろ普通より洗練されている感じの素敵な2人だったんですから｣『ううん、だから口しかない姿に見えていたのがあなたにだけだったって話。僕ねずっと前にも軍隊の格好にアクセサリージャラジャラ付けたおじさんにからかわれた話や修学旅行の京都の電車で出会ったおじいちゃん、養老乃瀧で一人で話し続けるおじいさんの話してくれたじゃない？あれね僕は全部あなたにしか見えていなかったと思うよ』唖然とする私に仲良し店長はそう言って自分の体験談を話してくれました。僕も初め皆見えてると思っていたの。度々利用する道のガードレールの上にいつも同じ男の子が座っていて、ある日友達と一緒だった店長は『ねえ、あの子今日も居るね。どうしていつもあそこに座ってるんだろうね』そう言うと｢え？何のこと？男の子なんて何処にもいないよ！｣と言われて初めて他の人に見えていなかったことに気づいたのだそうです。指摘された私も本当にショックというか俄に信じられないと言うのか、今までのどれとどれが実在でどれがあちらの世界の人だったの？！と混乱してしまったほどです。この時以来少し｢私の見えているのもが他の人には見えていないのかも知れない｣と少し思える様になったのでした。そうは言っても今だに自分は霊感がありませんと言ってしまう間抜けな自分が居ます。あとは認めてしまうとまた色々見え始めてしまうかも？という怖さもあったりして。程々が良いかなあと感じています。また時間が出来たらシェアさせて下さい👋🏻‪️🤍お読み頂きありがとうございました。

水の妖精がいるとしたらこんな姿かな

セラピストになって間もない頃に体験したちょっと不思議な話。｢あー今もよく頑張った〜！」当時セラピストになりたての私は毎日仕事が楽しく忙しく充実の日々を送っていました。引っ越して間もないお気に入りの部屋でお気に入りのパパズチェアにすっぽり収まり、缶ビールを開けて口にしながら気持ちよくぼんやりと天井を眺めていました。（その部屋は大きめの出窓があり道の真向いには中学校のプールがあります。夜になると青いライトが灯されプールの水面に反射した水面の影が私の部屋の天井にゆらゆらと映るのです。)あ、何だかあの影きれいだな…じっと見つめているとその影だけが妙に浮き立ち動き始めました。「おっ!?」その影はヒラヒラしたワンピース姿の可憐な女性の踊る姿に見えました。更に目をこらして于歩していると影は流れている音楽に合わせクルクル回ったり跳ねたり動き続けます。そう、それはまるで美しいアイススターターの様に。何だかドキドキして目が離せなくなりました。これ偶然じゃないも・・・静かに興傷しながら見つめる私に優しく微笑みかけるように影は優雅に踊り続けます。流れている楽曲のクライマックスになりそれにピッタリと合った激しい動きの後、静かにゆっくり止まり・・そしてそのまま他の水面の影と溶け合い消えていきました。一部始終を見終えたま私はしばらくし呆然とし、そしてとても感動していました。（クライマックスのBGMはポール・ポッツの「誰も寝てはならぬ」という曲でした。）私は何を見たのでしょう。脳のバグ？酔っ払っていたのでしょうか？缶ビールは350mlの少さな缶がまだ3分の2も残っていました。それによく似たショートムービーを見つけたので貼ります。Sea dance🌊✨️以上私の神秘的なある日の体験でした。この新しいアパートには二年程住みましたが、部屋の空気の流れが良かったのか様々な楽しい神秘体験が立て続けに起こりました。貴重な2年間です。また折を見て投稿させて頂きます。お読みいただきありがとうございます。

2011年2月に見た夢の話

もう6月も終わり。巷では自然災害のことが話題になっていますね。皆さんは大災害についてどの様な見解をお持ちですか？大地震は来る？来ない？何れにせよ💭生かされていることを意識しながら毎日を送ることは嫌いではありません。今日は2011年に見た不思議な夢の話をシェアさせて下さい。⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆久しぶりに不思議な夢を見て目が覚めました。どこかの村にある由緒正しき鎮守の森を遠くから眺めています。ふと気づくとその鎮守の森の神社に何人か集まっていて、それはなぜか皆女性ばかり。知った顔ぶれがのヒーラーやライトワーカーが数名。皆で円陣になり、何かこれから起こる大きなことについて真剣な面持ちで話しをしています。シーンは変わり今度は一人上空から人けの無い田園風景を絵画の様に切り取ったシーンを眺めていると‥三本の煙突のような建物から煙りの様な細い雲の様な白いものが、次から次へと空に登るのが見えました。それは彩雲にかわり、そして白龍になって天に消えていきました。人も居ない拓けた静か過ぎる風景。長いストーリー性のある印象的な夢を見て目覚めました。〜2011年2月20日の夢〜これはこの日の朝ブログに公開した日記でした。当時これを読まれた霊能者の方がメッセージを発信して下さり、311の災害で起きた原発事故の際、本来もっと大惨事に成りうる事態を神様が白龍としてお守り下さった。そう仰っていました。この事の真意は私には解りませんが当時娘と抱き合い震えながら観ていたテレビNEWSの映像で原発の上空を飛ぶヘリからの映像を観て驚愕しました。ただの平凡な一市民の私が見た朝方の夢でしたが他にも同じ様に啓示的な夢を見た人が多く居たことを後で知り、事態の大きさと人為を超えた何かの働きを物語っているかのように感じていました。後出しジャンケンの様で何とも言えないのですがこの頃はメッセージ性のある夢をよき観ていたのでこれもそのひとつかなと解釈していました。今災害の夢を全く観ていません。(熊本の水害の時以来)何故あの時頻繁に観て今は観ないのか謎です。長文失礼しました。7月を前に思うところがあり書かせて頂きましたm(_ _)m

留守中の実家で電話に出てくれたのは⋯？

こんにちはSaiaです。今日も不思議な話。【ほっこり系】〈animalシリーズ〉から1つシェアさせて下さい。ご興味のある方にお立ち寄り頂けたらと思います。【留守中の実家で電話に出てくれたのは⋯】高校3年の秋頃のこと。進路のために初めて一人東京で一泊する事になりました。用事を済ませ少し買い物などを楽しんでいたらあっという間に日も暮れて、ホテルに着いた頃にはすっかり暗くなっていました。いつも家族で泊まるホテルはその日予約が埋まっていたそうで母が近くのビジネスホテルを予約してくれていました。部屋に入るとベッドと狭い通路があるだけの薄暗い部屋。私は初めてのビジネスホテルで間接照明を明るくする方法が分からずに手探りで壁を触ったりしていました。その内に少し目も慣れてきたものの、何だか心細くなってしまいました。そうだ、ホテルに着いたよと実家に電話をしよう！そう思いベッドサイドの白い電話からダイヤルを回しました。暗い中何度も呼び出し音がなるだけで誰も出てくれません。家を空ける事など普段無いので“おかしいなぁ。明かりでもつけて庭仕事でもしてるのかな” 諦めて受話器を置いたものの落ち着かない私は再度コールしてみました。すると何度目かでカチャと繋がりましたε-(´∀｀;)ﾎｯ「あっ、もしもし！」すると『はあい』と喉の潰れたようなおばあさんのかれた声。「あれ？」(実家の番号間違うわけないし⋯)と気を取り直し「私です。Saiaです(私)お母さん居ますか？」すると電話先でおばあさんが「ああSaiaちゃん。お母さんたち今皆山に行ってるよ」と言うではないですか😳その何とも包容力のありは優しい言葉と私のことをよく知ってる雰囲気、そして家族しか言わない山(山小屋のこと)という言い方。あ！もしかしたらたまに来るお客さんの聾唖の人が出てくれたのかな？でもおばあさんいつ挨拶しても母との対話に夢中で私のことなど見向きもしないのに。本当はすごく優しい人なのかな？そんなことをあれこれ思い浮かべていたら少し安心したみたいで気づいたら朝までぐっすり眠ってしまいました。そして朝になりリフレッシュした私は意気揚々と母に電話をし「お母さん？昨日電話したんだよ。出かけてたの？あの聾唖のおばあさんが電話に出てくれたんだよ」そう言うと母は『あらやだ、店の鍵閉めて出かけてるからそんな筈無いわよ。混線でもしてたんじゃないの？』 (´･ω･`)？「え、だってSaiaちゃんて優しく言ってたよ」『そんな訳ないじゃない。あのおばあさんは話せないのよ。やめてよ〜』母はいつもこんな感じで軽く流してしまうので私も、まあいっか。あんまり恐がらせても良くないし。そう思い家路を急ぐのでした。𓂃꙳⋆𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 𓂃꙳⋆𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎ 𓂃꙳⋆𓂃𓈒𓏸︎︎︎︎以上が留守中の電話に出てくれた「誰かさん」のお話しでした。目に見えないものは信じられないよという方は軽く流してそれ以外の方も作り話として楽しんでもらえたらと思います。同じような体験をされた方が居たらうれしいですanimalに纏わる不思議な出来事はいくつか体験しているのでまたいつかシェアできたらと思っています梅雨時ともあり今日外はずっと雨ふりですこんな日は静かに過ごすのに最適ですね。それではごきげんようさようなら

私を起こしてくれたのは？という話

久しぶりに投稿させて頂きます👋🏻‪️🤍✨️仲間と話していて出てきた若い頃の話。東京の多摩方面から都心まで毎日通っていた頃の事です。朝から夜遅くまで毎日クタクタになりながら仕事をしその日も夜遅く、時間も遅い為空いており私は座ったとたん爆睡してしまいました。前後左右に身体が揺れるほど長く眠りこけていた様です。誰か女性が私の肩を優しくトントンと叩いてくれてハツと目が覚めました。目を開けると目的地の駅のホームでサイレンと共に今にもドアが閉まりそう。｢ありがとうございます！｣と頭を下げながら一瞬で飛び降りました。斜め向かいのロングシートに座っていた男性がこちらを見て笑っていました。良かったぁセーフ。ほっとして親切な人は誰だったんだろう？と発車しかけた車内の私の座っていたロングシートを見ると誰も居ません。しかもさっきこちらを見て笑っていた男の人が振り返りまだ笑っています。唖然と駅のホームに立ちながらあれ？そうだよね。私がこの駅で降りるなんて誰も知らないのだから親切も何もないんだけど⋯。優しい柔らかい手の感触を思い返しつつ、私寝ぼけていたのかしら？と不思議な気持ちでした。それにしても振り返ってまで私を見て笑う男の人。私が空中に向かってお礼を言っていただけなら良いけどずっと寝言とか言ってたらどうしよう‪💧‬と少し焦りましたが、もう会わないしいっか♪と気分よく家路に向かうのでした。見えない誰かが助けてくれたと信じたい🙏✨️最近また怪談や不思議な話をする機会が増えていてこちらでもシェアさせていただけたらな😶💭と考えているところです。苦手な方はスルー。見えない世界を信じていない人は作り話として。信じている人は共感して貰える部分が少しでもあれば楽しいです。👋🏻‪️🤍

【ポジティブエンディングノート】

彩空です。お元気でお過ごしですか？更新したりしなかったり…過去の日記、しかもひと昔前のを再UPしたり相変わらず気まぐれです。でも古い日記を読み返していると、新たな気づきがあったりそこからパワーをもらったり。何だか気持ちが豊かになるので私にはメリットがあるのです。実は…どのタイミングで言おうか言わないか考えておりましたが、実はこの日記は私のエンディングノートなのです！平成16年に大好きな父が旅立たれ、その頃から意識していました。いい意味でのエンディングノート、しかも誰に伝えるでない【自分が自分のため】に書き記す【ポジティブエンディングノート】です。『今をリアルに感じながら』というサブタイトル通りリアルタイムで書きたいところですが、どういう訳か彩空の日々がドラマティック過ぎて、リアルタイムでUPしたら物議を醸しそうなので側近から何十年前までタイムラグがあります。楽天さんでブログを書き始めたのが2004年。ざっと17年を振り返っても本当に色々な事がありました。サイキックな体験から第一発見者になる事が何度もあったり（何でなの⁈）自然災害な予知的夢が度重なったり、夫婦＆かわいい子供の仲が良過ぎて引き裂かれそうになったり（後で嫉妬と気付くのですが）最近では冒頭に記した通り、忘れがちなこの世での【命には寿命がある】ということを心の隅に留めつつ【今をリアルに感じながら】時の流れを大切に毎日を過ごしていきたいと想っています。皆さんもきっと人に言えないけれど色々乗り越えられての今があるのでしょうね。真剣に生きるって大変だけれど大きな愛に触れられる貴重な意思だと感じています。これからも不器用ながら真剣に生きる彩空をよろしくお願い申し上げます。写真はお気に入りYouTubeのBGMの写真です。仕事中にいつも流しています♪良かったら聴いてみて。この写真は故郷　伊豆大島のお気に入り林道。この奥が森になっているのですが殆ど人は来ない場所。ヒミツのお散歩コースです。

目が迫ってくる怖い夢と病院での怖い経験

久しぶりに更新してこんな話題ですみません。昨日、娘が目を赤くして帰ってきたのですが、どうも結膜炎か何からしいということで、様子を見守ることになりました。夜になって、炎症がひどくなり、熱も出てきました。痛がり、夜中何度か目をさましていたのでそのたびに膝の上に頭を置いて、撫でてあげたらそのうち、すーっと寝てしまいました。気付いたら座ったまま眠っていたので、体勢を変えて横になり、私も深く眠ってしまいました。たくさん色んな夢をいくつか見たのですが一つ、怖くて飛び起きてしまった夢がありました。それは真っ暗闇の中、突然血走って光った片目がぐーっと私の顔に迫ってきて、それがすごく怖くてハッと飛び起きました。金縛りではありませんが、それに近い緊張が全身に走りました。私、疲れてるのかなー、娘の目の炎症‥何か別の原因かなぁ‥? と少し心配になりましたが、また違う夢が始まり、そのまま眠ってしまいました。起きると、昨晩より赤見がひいていました。いつもお世話になっている、明るい雰囲気の病院へ電話すると、あいにく今日はお休み。しぶしぶ初めての眼科に行くことにしました。そこで、順番が回ってきて診察室に呼ばれ先生の前に座ったとたん、娘が怖がって泣き叫び初めました。こんなことは珍しいです。病院でも歯医者さんでも、物怖じして泣くということがないのですが、何か感じたみたいです。そこで、看護婦さんが二人娘を押さえ、診察を促し始めました。一人年配の看護婦さんが、まるで娘が何か悪いことでもしたように、強引に腕を押さえつけ、そのあまりの強引さに、妙な違和感を感じた私は「看護婦さん、私が支えますからいいですよ」そう言って、手を離そうとしました。ところが、ものすごい力で握っていて離れません。それをやっとで振りほどき、ちょっとおかしな‥と感じながら「無理そうならいいですよ」と言うと「じゃあ、ちょっと少しお休みしてからやりましょうか～？」と若いやさしい看護婦さんが言ってくれました。さっき年配の看護婦さんが握った腕に、真っ赤に三本指の跡がついていました。待合室で娘を抱きしめながらおしゃべりしたりして、娘もすっかり落ち着いてきたところで続きをしてもらうと‥さっきの看護婦さんが、今度は動けない様にバスタオルで娘を巻き、また抑えに入ったのですかさず私は「あ、申し訳ないですけど、私の方が安心すると思いますので！」と言って、その看護婦さんには触らせませんでした。娘はまたもや泣き叫び始めました。先生も娘の体を抑え、無理やり目を開けています。治療室の電気を消し、真っ暗な中で、瞼を開かせる器具を嵌め込み、怖がり泣き叫ぶ娘に、強引に薬を塗ったり、粘膜を剥がしたりしています。その時の情景が、昨晩見た暗闇で迫ってくる眼球の映像そのもの。一気にフィードバックした映像と、目の前の映像が重なり、思わず「先生、そんなに無理にやらなくてもいいです！もう結構です！」と、失礼を承知で言わせてもらいました。さっきの看護婦さんも、バツが悪そうに私と目を合わさずに動き回っていたので、「忙しいからと言って、あんなに強引にやるのは良くないですよ！」と一言言わせてもらいました。冷静に淡々と、あんまりはっきり言ったものだから、さっきまで般若のような表情をしていた看護婦さんが、腰が抜けたような腑抜けな表情をしていました。受付や事務の人たちも、笑顔なのに殺伐としているなー‥、と思い、辺りに目を配ると、変に皆無機質です。そしてこの診察。私が言った後、当たり前ですが、空気が変わりました。それにしても、んー、、、何か重いなぁ。あ、思い出した！この病院、「出る」といううわさの‥！私もずいぶん前に一度、ここを通りかかった時に黒いものを見て、思わず両手の親指を握りしめて通りすぎたことがあります。病院なんて、どこでもそれは当たり前だろうしまあ、自分には縁がなさそうだから、と気にしてなかった。でも、今日こうして来ることになってしまった。看護婦さんや先生は、うるさい患者、くらいで流したのか、それとも、言われて何か感じたのか‥。余計なお世話でした。それにしても、昨日の怖い夢。これは、娘が先に感じ取った恐怖を私が先に映像で見たのか、それとも、やっぱりあの病院に何かあるのか‥。夢で見た目の映像は、今日見た娘の治療風景と同じですが、でも‥、向かってきたのは娘の目ではなく、男の人の目、だったんです。だからより怖かったんです～(*_*) どなたか、この夢の意味がわかる方がいらっしゃれば、是非ご一報頂きたいものです。娘は治療が終わった後、「ままにお目めやって欲しかった～」と言って、処方された目薬２つを、喜んでささせていました。お陰様でぐんぐん良くなり、今もスヤスヤ眠っています。あの看護婦さんに、一言フォローを入れられなかったのが残念ですが正直言うと、ちょっと憑いてた気がします。ひゃ～、私にだったら困る。しっかり浄化して眠ります(-_-)/～～‥☆皆さんは良い夢を★♪