ようこそ、ぷりくまワールドへ！

今日は迷子になりながら、コカ社見学に行って来ました｡
むつみママさんと一緒に行ったんだけど、むっちゃん、大きくなっててびっくりだったわ。
本当に子供が成長するのって早いのね～。
嫌がる彼女を無理やり車（チャイルドシート）に縛り付けたりしたもんだから、ちょっとオバさんったら「Ｓ」の気分を味わってしまった・・・。
彼女は「Ｍ」されるのに疲れて車で寝ていました。
ごめんよ～、今度はもっとソフトに縛れるやつにするね。（って、そんなのあるのか！？）
前回行けなかったので、どうしても参加したかったんだけど、久し振りに皆さんに会えて、とっても楽しかったです！
時間の過ぎるのが、早かった・・・。
また、次回が楽しみだわ～。
いろいろ限定菓子やら運幸隊ちゃんやらをいただいたので、帰ってからも、ぽりぽり、ねちょねちょ、と楽しく過ごさせていただきました。
感謝、感謝！

家に帰ってからすぐ、「おお、今日はインフルエンザを打つんだった！」と病院へ行き、
「今度こそブスッとお願いします。」と先生に言うと
「相変わらず元気そうだから、思い切っていきます。」と言われ、さすがにちょっと不安になったけど、まあ、いいわ、打ってもらいましょ。
看護婦さんが、ムチムチの腕を押さえつけて「ブスッ！」と打つと、チビは、ボ～ッ・・・としてます。
「あら？全然平気みたいで良かったわねえ～！」と言われて「本当ですう。」と言った瞬間、
「うえ～ん！」
・・・やはりデブは反応が鈍いのか！？なんだか違った意味で母は心配だわ。
このままボケチビ老人になっちゃったりして。
「まだ若いのにねえ～」とでも言うのかしら？

でも､今日は忙しいので（って毎日？）そんな事にかまっていられないのです。
飲み会があるので、チビを慌てて婆ちゃんに預け、ふるちかさんが車で行った金山まで、地下鉄で行きました｡
今日の会場は４日前にオープンしたばかりの贔○屋金山店です。
まだ、店員さんが慣れていないのか、思いっきり熱燗を背中の上の方からぶっ掛けられて、背中がビショビショになり、ショックでした。（一張羅のウールのブラウスだったのよ～）
普通なら店長さんとかが飛んでくるところなのに、お姉さん達が一通り拭いてくれただけでおしまい。
そのすぐ後に、お猪口にクモが入っていたので、「交換して～」と頼むと、謝りもせずに「はい、どうぞ」。
（え～っ、ちょっとこれはないでしょう～！？）と私が切れかかったら、一緒に飲んでいた男の人達が切れてくれて、「ちょっと店長さん、呼んできて。」
（でも、そんな、おおごとにしなくてもいいんだけどなあ～）とドキドキしていると、店長さんがやってきて名刺を出しながら、
「こぼしてすみませんでした。今脱げるのでしたらクリーニングに出してきます。無理でしたら、クリーニング代は請求書か領収書を持ってきてくだされば、出します。郵送でも出します。」と言うじゃあ、ありませんか。
おいおい、客商売でそれは無いでしょう！お金が欲しいわけでもボッタくるつもりでもないけど、もうちょっと言い方があるんじゃあないのか、このトッチャン坊や！
かなりカチンと来た私は、ついに「まず誠心誠意、謝ってから、そういう話はするモンじゃないの？マニュアルどおりとは思うけど、ちょっとお客様に対して高飛車過ぎやしない？」と言っちまいました。
普段、事なかれ主義の私は、不可抗力に対してなんて、あんまり怒らないのですが（のつもり）「あんたら来んでも客は他にいっぱいいるのさ～」という態度には、かなり腹が立ちました。
かけちゃったお姉さんは仕方ないと思うけど、店長がこれじゃあ、もう二度と来てやるもんか～！
と思ったら、帰りがけに「お客さまあ、これをどうぞ」と2，000円と１０％割引カードが４枚も入った封筒を渡されました。
お金は、あれだけみんなで説教したからわかるけど、この期に及んで、「また来てね」と10％引きカードを入れる小賢しさが、ほとほと嫌になりました。

う～ん、客商売ってむずかしい。
人のフリ見てわがフリ・・・だわ。
気をつけよっと。
年取ってやる事無くなったら、小料理屋「ぷりくま亭」でもオープンさせるのも良いかな～、と思った事もあったけど、こりゃあ、私には到底無理だわ。
私みたいなウンチク垂れの客が来たら、身がもたへんもん。
寒さが身にしみた夜だったのよ～。お～さぶ。ブルブルッ！
憂さ晴らしにカラオケ歌いまくったら､風邪が悪化して声が出なくなりましたとさ。